天文台日記ロボコン日記

10月27日(日) 高専ロボコン観戦(TV取材W)
高専ロボコン 今日は、群馬県前橋市で行われた高専ロボコン「プロジェクトBOX」関東・甲信越地区大会を観戦に行きました。(もちろんTV取材もありました。)
 高専ロボコンは、長男(裕之)が幼稚園の頃、TVで見てロボコンに興味をもつきっかけになった大会です。
 今回のテーマ「プロジェクトBOX」は、写真のように三つのスポットに箱を積み上げスポットを取り合うルールでした。
 子供は、「東京航空高専」私は、「長岡高専」を応援しましたが、結果は「小山高専B」が優勝しました。大会の模様は、11月23日(土)にNHKで放映予定です。

 初めて生で高専ロボコンを観戦して、親子共々大興奮・大満足の一日でした。

10月20日(日) TV取材V
 先週は、16日に子供の通っている小学校(行田市立南小学校)で一日取材があり、裕之の担任の先生とクラブ活動担当の先生のインタビューもあったようです。18日には、父親の会社と母親の職場の取材があり、両日とも夕方には、ロボット製作・練習の撮影もあわせて行われました。
 今日は、家族で外出するシーンを撮影する予定でしたが、残念ながら雨になってしまい家の近くの「水城公園」に散歩に行った所の撮影になりました。自宅に戻ってから、子供とおじいちゃんが囲碁・将棋をやっている所とロボット練習・ロボットキットが届いてから現在のマシーンが完成するまでのインタビューが撮影されました。
 来週の日曜日には、子供が待ちに待っている「高専ロボコン 関東・甲信越地区大会」を前橋に観戦に行くことになっています。
 
 ところで、日本人宇宙飛行士の「土井隆雄」さんが30cm反射望遠鏡+CCDでNGC922に超新星(SN2002gw)を17.3等星で発見されたそうです。他にも独立発見者がいるようです。土井さんは、約11年前から超新星捜索を行っていたそうで長年の努力が報われた快挙です。おめでとうございます。

10月19日(土) 劇的改造 ビフォーアフター
ビフォー(幻のマシーン2)アフター(必笑くん3号)  練習で100点を取るのが難しいことが判明したので、今週になってまたまた2台目のマシーンの改造をしました。左が改造前(ビフォー)のショベルとバックシュートを持ったマシーンです。右が改造後(アフター)で、操作が未熟な私(父親)が操作しても高得点が狙えるようにしましたが、詳しい構造は、大会当日のお楽しみです。

10月13日(日) TV取材U
TV取材友達と遊ぶ所 午後1時から、テレビ朝日「親の目子の目」の2回目の撮影がありました。
 きょうは、まず子供が友達と遊んでいる所の撮影が行われ、バトミントン、サッカー、囲碁、カードゲームで遊んでいるところを約3時間撮影されました。
 それから、母親の子育てに関するインタビュー、ロボコン練習の場面、ベランダ天文台で親子の月面観望風景、最後に夕食の準備と食事しているところの撮影がありました。
 月面観望では、スタッフの皆さんにも望遠鏡をのぞいて喜んでいただけました。また、TVカメラの手持ちコリメートで月面を撮影していただきましたが、ちゃんと写ったでしょうか。ちょっと楽しみです。

10月12日(土) 練習開始
スカベンジャー練習開始 先週は、仕事が忙しく残業で帰りが遅い日が多く思うようにロボット製作が出来ませんでしたが、どうにか2台目も動かせるようになり金曜日の夜、昨年同様2階の8畳部屋に練習用のフィールドを作り、いよいよ本番と同じ3分間で何点取れるか、練習が始まりました。
 今日の練習では、最初に製作した1台目のバックシュート型マシーンは、期待道理の動きで得点できましたが、2代目のマシーンが思ったより得点出来ません。(2台目は、途中で作戦を変更して作り直したマシーンです。)
 まだ、大会本番までには時間があるので、これから更に高得点が狙えるように、改造して行かなくてはなりません。
 なお、今日の最高得点は102点でしたが平均して80・90点台が多く確実に100点以上得点できるマシーンにしたいですね。(練習前のビールがいけないのかなあ・・・。)

10月 6日(日) TV取材
 このホームページがきっかけでテレビ朝日親の目子の目」の番組の取材を受けることになり、今日一回目の撮影が自宅で行われました。「親の目子の目」は、毎週金曜日AM10:55〜11:25までの放映で、文部科学省の委託で制作されている番組です。
 今日は、主に11月4日のロボット・スカベンジャー競技大会に向けて、親子でロボット製作・練習をしている所、ホームページ作成、昨年の大会のビデオを家族で見ている様子などの撮影がありました。



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