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〒361-0075 埼玉県行田市向町12-25
行田市には埼玉県名発送と言われております国指定史跡『埼玉(さきたま)古墳群』がございます。
この古墳群には日本最大の遠方後円墳や日本最古の文字のある鉄剣が発掘されております。
また、延喜式内社前玉(えんぎしきないしゃさきたま)神社のほか、小説・映画で有名な「のぼうの城」天正18年の忍城(おしじょう)水攻めの遺構である石田堤(いしだつつみ)、忍藩主松平家の菩提寺の天祥寺(てんしょうじ)などがあり、豊かな史跡に恵まれています。
⇒埼玉県行田市ホームページ・古墳
⇒埼玉県立さきたま史跡の博物館ホームページ
関東七名城に謳われた忍城は文明年間(1469~86年)の初め頃に築城され、上杉、北条氏との戦いにも落城せず、石田三成の水攻めにも耐え、戦国の世を生き抜いた名城です。
忍城は明治維新の際に壊されましたが、忍城本丸の跡地に往時の面影を再現した忍城址(おしじょうし)が整備されています。この事業に対し、「'93さいたま景観大賞」や「都市景観大賞」が授与されています。また、忍城址内には郷土博物館が併設されています。
⇒埼玉県行田市・忍城(のぼうの城)
⇒忍城おもてなし甲冑隊
行田で永い眠りから目を覚ました行田蓮の、その神秘的な美しさを満喫できる「古代蓮の里」。古代蓮の里公園内では、6月下旬から8月上旬にかけて42種類12万株の花蓮を見ることができます。花弁の数が少ない原始的な形態を持つ行田蓮は、約1400〜3000年前の蓮であると言われています。
また園内には他にも水生植物園、水鳥の池、牡丹園、梅林、桜の木のあるお花見広場があり、年間を通して自然の美に触れることができます。冒険遊び場や見晴らしの丘は、いつも家族連れで賑わっています。
園内にある売店では買い物もできます。大人から子どもまで、こんな楽しい1日が過ごせる「古代蓮の里」。蓮の花のシーズンはもちろん、季節ごとに楽しめる見どころ満載の公園です。
⇒行田市ホームページ・古代蓮の里
⇒古代蓮の里 “古代蓮会館”ホームページ