開校百年記念の日

  明治6年の学校設立から年を経て、昭和48年(1973年)に開校百年記念として、建立された石碑です。
 
  この石碑の後方には、思い出の丘があり、卒業生の希望の数々がタイムカプセルとして、この丘の奥深くに眠っています。

  この丘と記念碑は、地域の方々が西小から卒業していく人の将来の成功を祈って、そして、卒業してもこの言葉を心に刻んで、日々努力を重ねることを祈って造り上げたものです。

  石碑に刻まれている「やれば できる」の言葉は、日本人で初めてオリンピックの金メダルを獲得した織田幹雄選手が毎日毎日自分に言い聞かせた言葉だそうです。
 
  初心忘れるべからず、思い出の丘深く秘められた希望は、簡単に達せられるものではない。やればできる。努力なくしては・・・・・。