西小学校 校歌 (昭和36年制定)
山口平八 作詞
松本文男 作曲
1 梅が香におう星川の 岸辺の柳芽をふけば
春の光のゆらめきて 新緑の夏おとずれん
かいなを伸ばし胸をはり 若き身体を鍛えつつ
共に歌わん母校の名 西校、西校、われらが母校
2 陸奥のおとどの駒止めし 松が枝もるる月の影
書読む秋を迎えては 風颯々と窓のもと
心を澄まし気を静め 学びの道にいそしみつ
共に讃えん母校の名 西校、西校、我らが母校
3 芙蓉に雪の輝く日 冬来たりなば同胞と
木枯らしすさむ炉の辺 家団らんの夜の集い
恩愛何かたとうべき われに未来の希望あり
共に奏でん母校の名 西校、西校、我らが母校