ビオトープとは、その地域に暮らす様々な野生の生き物たちが、お互いに関係をもって暮らしていける場所のことを言います。
西小のビオトープは作られてから十数年が経ちます。池の規模拡大や樹木の移植などの改修が加えられながら現在に至っています。
子どもたちに地域の自然を体験してもらい、自然への感受性を高めていってもらいたと考えています。
授業でビオトープの自然を観察するだけでなく、休み時間には、子どもたちの隠れ家的スポットとして、親しまれています。