天文台日記

 3月31日(水) 2006年ドイツW杯予選「日本対シンガポール」
 中盤4人とFW2人も欧州組を先発させ早い時間帯の先制点を狙う作戦だったのですが前半は高原の1点に終わり、後半に同点にされましたが早い時間帯だったのが幸いし前半から動きの悪かった中村に代わって入った藤田のゴールで何とか勝ちました。
 そんな中でやっぱり欧州組の中でも試合に出ている中田と小野は違いました。特に小野伸二は、初めてのW杯予選出場(W杯本戦はフランス・日韓と連続出場していますが予選は初出場でした。)だったと言う思いがあったのか最後まで本当に良い働きをしたと思いました。それにしてもW杯の予選ジーコ監督が言うように「茨の道」ですね。


 3月18日(火) 日本ラウンド「日本対UAE」 五輪出場決定!!
 サッカーアテネオリンピック最終予選の最終試合「日本対UAE」戦が国立競技場で行われ、日本が3対0で勝ちアテネオリンピック出場を決めました。先発から大久保・田中・平山の3トップにした攻撃的な布陣で挑みました。前半の2得点は効果的な時間帯に先制(那須)・追加点(大久保)をし、後半早々の3点目(大久保)で勝利を決定づけました。また、得点こそ出来ませんでしたが田中(浦和)と平山も良かったです。また、中盤の今野も最後まで良い動きでした。なんと言っても日本ラウンドで流れを変えたのは、ケガの闘莉王に代わって入った阿部勇樹のセットプレーだったような気がします。(私の期待通りに)
 U23日本代表には、是非アテネでも今日のように感動を与えてくれる試合を見せてほしいと思います。
 これでもしかしたら、オリンピックでの我らが「小野伸二」のプレーが見られるかも知れませんね。


 3月16日(火) 日本ラウンド「日本対レバノン」
 絶対勝たなくてはいけない試合でしたが、前半の阿部勇樹のFKと後半追いつかれた直後の大久保の得点で2対1と勝ちました。UAEに勝ったバーレーンと勝ち点10で並びましたが得失点差4で18日の最終戦(UAE対日本)がオリンピック出場権をかけた試合になります。
 今日の試合は、日本ラウンドから召集された阿部と大久保が期待通りの活躍をしました。また、右サイドの石川の動きもよかったです。それに引きかえ体調がまだ良くないのかMF松井の動きが悪かったような気がしました。 18日のUAE戦は、平山の得点でオリンピック出場を決めてもらいたいモノですね。


 3月14日(日) 日本ラウンド「日本対バーレーン」
 サッカーオリンピック最終予選日本ラウンドの「日本対バーレーン」が埼玉スタジアム2002で行われなしたが、0対1で日本が敗れまた。UAEは、レバノンと2対2で引き分け日本、UAE、バーレーンが勝ち点で並びB組は混戦になってしまいました。
 日本は、残り2試合に絶対勝ってほしいと思います。試合では、期待の阿部がセットプレーでチャンスを演出しましたが得点出来ませんでした。また、平山・大久保の2トップも見たかったです。


 3月11日(木) 最終回
 一昨年(2002年)10〜11月に取材を受け同年12月13日に放送されたテレビ朝日系列の「親の目子の目」が今日の放送、親の目子の目スペシャル「時を越える家族の絆!深川小学校の130年」で最終回だったようです。番組は、33年間で1655回放送された民放局で数少ない教育番組でした。
 私たち家族を取材していただいた番組「ロボット大好き〜夢を持ち続けよう〜」は、1597回目でした。出演した番組が無くなってしまうのは非常に残念ですが、また同じような内容の番組が企画されることを期待しています。


 3月9日(火) 命名
 3月5日発行のMPC51186で小惑星6299番が「Reizoutoyoko」、6709番が 「Hiromiyuki」と命名されました。昨年からReizou(父)、Toyoko(母)、Hiroyuki(長男)、Miyuki(長女)を別々に命名申告していましたが、両親と子供を連名にして命名されました。
 小惑星番号登録などの情報を頂いている太田市の市川和彦氏(YGCO)から知らせていただきました。いつも有り難うございます。


 3月5日(金) オリンピックサッカーアジア最終予選 「日本対UAE」
 勝たないといけない試合でしたが、後半40分に田中(浦和)のシュートのこぼれ玉を高松(大分)が良くつめてゴールを奪い、その2分後には、田中のミドルシュートが決まり2対0でUAEを破りました。これで最終予選前半のUAEラウンドは2勝1分けBグループの首位で切り抜けました。体調が万全で無かった選手もいたようでしたが来週14日からの日本ラウンドは体調を整えてぜひ、アテネオリンピックの出場を決めてほしいモノです。
 日本ラウンドでは、平山の得点と新しく代表入りすれば、阿部勇樹に期待したいです。


 3月3日(水) オリンピックサッカーアジア最終予選 「日本対レバノン」
 アジア最終予選UAEラウンドの2回戦「日本対レバノン」は、前半の田中(浦和)・鈴木(浦和)と後半の高松(大分)・石川(東京)のゴールで4対0と圧勝しました。前半の2得点は、ともに平山(国見高校)と田中のコンビネーションからでした。後半は、平山に代わった高松の得点とロスタイムの石川のミドルシュートの得点は効果的な追加点でした。フル出場した石川の右サイド攻撃は効果的でしたが、中央の松井(京都)はちょっと元気がなかったようでした。
 「UAE対バーレーン」戦は3対0でUAEが勝ち2連勝でBグループでトップに立ちました。
 5日の「日本対UAE」戦には、勝って14日からの日本ラウンドで有利に戦えるようになることを期待しましょう。


 3月2日(火) HP2周年
 今日から、HP「4畳半ベランダ天文台日記」が3年目に入りました。最近は、天体撮影はさぼり気味ですが5〜6月の2大彗星(リニア・ニート彗星)接近と6月8日の金星太陽面通過に向けてまた、少しずつ撮影を再開したいと思っています。 これからもHPを宜しくお願いいたします。


 3月1日(月) オリンピックサッカーアジア最終予選 「日本対バーレーン」
 サッカーのアテネ五輪アジア最終予選B組の1回戦「日本対バーレーン」が行われました。結果は0―0で引き分けてしまいました。引き気味のバーレーンの守備を崩す事が出来ず逆にカウンターで何度か危ない場面もありました。3日のレバノン戦は、サイド攻撃・セットプレーからの平山(国見高校)とドリブルからの田中(浦和)に得点を期待しています。また、中1日での連戦が続きますので選手起用にも注目ですね。



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