会長就任にあたって
足元を掘り起こそう
2008〜2009年度会長
田 邉 弘 司
今年度、行田さくらロータリークラブ会長に就任させていただきました。一年間、自分の力の限り務めさせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
クラブ名に「さくら」を冠した、行田さくらロータリークラブが誕生して今年33年目となりました。。日本の国花「さくら」に寄せた先輩の思いは何だったのでしょうか。それは、日本の「和の精神」ではないでしょうか。1912年にアメリカの首都ワシントン ポトマック河畔に日本から贈られた桜並木が大きく成長し、毎年「さくらまつり」が盛大に開催されているそうです。世界の人々に「さくらの心」を広める、これは大きな夢ではないでしょうか。
2008〜2009年度方針
RI会長 李 東建氏
夢をかたちに(Make Dreams Real)
第2570地区ガバナー 真下 和男氏
行動と感動 (Act and inspire)
私は、「足元を掘り起こそう」を本年度のテーマとして掲げました。。
ロータリーの目的は綱領として表現されています。第1、「知り合いを広める」第2、「業務を通じて社会に奉仕する」第3、「個人生活、事業生活および社会生活に奉仕の理想を適用する」第4、「国際間の理解と親善と平和を推進する」
ロータリーの理念を基礎として足元を掘り起こしましょう。
(重点課題)
@ 会員保持、増強、純増1名
A 行田市内の小学校への図書の寄贈
B 進修館高校での学習講演会の実施
C 桜の維持、管理の調査、検討・さくらマップの活用
D ものつくり大学との交流
E ロータリー財団活動への参加
F 米山奨学生の支援と交流