◎行田SCスポーツ少年団新ホームページへ移行
https://gyoda-sc.jimdofree.com/
まだ試験運用中ですが、こちらをご覧ください。
〇第47回埼玉県少年団中央大会(県大会)一回戦で横瀬町民G人工芝フルピッチ11人制に臨んだSC代表は県大会上位進出常連のFCGoisYANAKAに0-3敗れた。インフルエンザ流行の影響で4年生2人を先発起用、課題の立ち上がりをクリアし、相手にプレッシャーをかけ続けた前半は0-0。運動量の落ちた後半は一瞬の隙を突かれ先制を許し、続いてこぼれ球に見事なミドルシュートを決められ、カウンターからダメ押しの3点目を奪われ万事休した。とはいえ、強豪相手に善戦した4・5年生を含むSCは大健闘と言えよう。猛暑の中、地獄の招待大会連戦に始まり、苦戦した東部北地区予選、東部北地区代表決定戦、東部大会を経て、SC代表は逞しく成長した。指導者、育成会関係各位の尽力に感謝申し上げます。今日をもって11人制代表は解散し、8人制代表に戻る。6年生はあといくつかの招待大会と最後の本部長杯に向けて小学生年代最後を悔いの無いように過ごして欲しい。4,5年生は来年もこの舞台に立つことを期待している。
〇当団主催第9回ペガサスカップは12/23(日)行田総合公園にて県内外の県大会出場常連強豪チームを招待して開催した。心配された雨は降らず曇りながら無風で寒くないコンディションとなった。久しぶりの代表チーム活動だったが残念ながらベストメンバーが組めず3連敗、ホストチームとして不甲斐ない結果となってしまった。1月の少年団中央大会ではベストメンバーで悔い無い戦いを期待したい。なお、1FC川越水上公園が5度目の優勝を果たした。
〇新人戦東部北決勝トーナメントに挑んだU11代表は正GKを欠きながら4位となり、来年度関東大会予選(4/27予定)出場権を得た。来年度4種リーグも東部北地区4ブロックとなるとシードされることになる。準々決勝で同じ行田の中央キャッスルと対戦、5分5分の戦いだったが前半の得点を守り切り、準決勝に進出。幸手上高野と対戦し、2度先手を取るも、2度追いつかれPK戦に突入。十分に練習を積んできたはずだったが、2人目・3人目と外してしまった。気持ちを切り替えて東部プレーオフ出場権をかけてゼウシスと対戦したが立ち上がりから相手の勢いをまともに受けて連続失点してしまった。しかしながら、2得点をもぎ取り、クラブチーム相手でも戦える手応えを感じた。来年度の新代表が大いに楽しみである。
〇第13回4種新人戦東部北決勝トーナメント抽選の結果、12/15(土)渡良瀬G10:00〜中央キャッスルと対戦(準々決勝)することになった。勝てば上高野と行田サウスの勝者と対戦。一回戦はお互い手のうちを知る行田どおしだが来年度シードのベスト4を目指したい。クラブチームと少年団チームがはっきり分かれる非常に珍しい組合せとなった。
〇U11代表は12/2、新人戦一次予選リーグを無事に突破し12/15(土)決勝トーナメントに進出した。第1試合はこのチーム初の公式戦による緊張のせいか、硬さが見られ、立ち上がりの3連続チャンスを逃した結果、先制を許し、後半も単純ミスから失点、前半のうちに逆転出来なければどうなったかわからない試合にしてしまった。2試合目は狙い通りの大量得点で久しぶりの大勝となった。やはり取るべきところで取らないと苦戦を強いられる。ともあれ公式戦は結果が大事なので、次に進めることを評価したい。決勝トーナメントは8日16:30より抽選会、ベスト8はクラブチームなど強豪揃いだが1試合でも多く戦いたい。優勝は県大会出場、2・3位は東部プレーオフとなる。
〇第13回4種新人戦は抽選の結果、予選Bbブロックとなり、杉戸深輪Gにて10:00杉戸及び14:00幸手さくらと対戦、1位チームは15日決勝トーナメントに進出する。予選突破する力は十分にあるが、本番で実力を発揮出来るか、勝ち切れるか未知数の部分があるものの、5年生は6年帯同で公式戦を戦ってきたのだから自信を持って臨めば結果は付いてくるだろう。
◎6年キャプテン・平野涼羽君が東部トレセン後期に選出された。SCとしてH28年度・越もえ香さん依頼4人目となる。短い活動期間ながら高いレベルの経験を積み、チームに還元して欲しい。
〇JFA第42回全日本U-12サッカー選手権大会埼玉県大会は10/21(日)狭山市新柏原Gにて2回戦、狭山台イレブンと対戦したが、残念ながら初戦突破とはならなかった。私自身は参加出来ず大変申し訳なかった。立ち上がりのミスによる連続失点が大きかった模様、大事な公式戦本番でまたしても試合の入り方に課題が残ったとのこと。SCとして貴重な経験を積んだので1月の少年団大会県大会に活かしていきたい。
〇JFA第42回全日本U-12サッカー選手権大会埼玉県大会抽選結果、2回戦で(1回戦シード)10/21(日)狭山市新柏原グラウンドにて11:30〜狭山台イレブン(西部1位)と対戦することになった。狭山台イレブンは歴史ある少年団古豪チームであり、私自身はペガサス時代から交流がある。県大会で対戦することになり縁を感じる。SCの今の力を発揮できれば結果は付いてくる。チーム一丸となってベストを尽くし県大会を楽しもう。
〇10/8幸手総合で行われた第47回埼玉県少年団東部地区代表決定戦(東部大会)にて蓮田レックスに(2-1)勝利しSCとして初めての少年団大会県大会出場を決めた。一発勝負の決定戦、先手必勝、立ち上がり重視で臨んだが開始2分に相手ミスを拾って先制。その後も見事な崩しからビッグチャンスを何度もつかむもバーを叩くなど追加点が取れないじりじりした展開が続き、一瞬の隙を突かれ同点になり前半終了。後半も攻勢ながらシュートがポストに阻まれる不運もあり同点のまま進み時折、逆襲を受けるもやもやした展開が続く中、33分に待望の勝ち越し点をゲット。その後の攻勢も実らず迎えたアディショナルタイムに決定的ピンチを凌いだところで終了のホイッスル、歓喜の瞬間を得た。SCとして初めての少年団大会中央大会出場となった。選手の頑張りは勿論のこと、指導者、保護者の皆さんが力を合わせチーム一丸となった結果であり、SCとしての積み重ねが実を結んだ。SCは県大会では失うものは何もないチャレンジャーであり、そのチャンスをつかみ取った者だけが味わえる貴重な経験をして欲しい。なお、少年団中央大会は105m×68mフルピッチ11人制で行われる(1月中旬〜)。4年生も招集せざるを得ないチーム事情ながら、思い切り楽しんで来よう。
〇第47回埼玉県少年団東部大会(10/8幸手総合)代表者会議抽選の結果、SC代表は11:00〜中ブロック代表の蓮田レックスと対戦することになった。蓮田レックスはSCと似たような経歴の中堅チームである。昨年も全日本予選東部プレーオフ会場で会い、隣の陣地であった。大和田Jrs招待大会でよく会うチームである。相手がどうあれSCのサッカーを表現して欲しい。結果は自ずと付いてくる。
〇9/17(祝月)第21回じゃリーグ大会を開催、Aクラス3年生・準優勝、Bクラス2年生以下Aチーム優勝・Bチーム第4位となった。3年生はサウス、中央と引分、泉に大勝した。現時点でも市内トップのチーム力であり、将来性も豊か。今後が楽しみである。2年生以下は2チームエントリーした。Aチーム2年生は個の力により圧勝。Bチーム1年生もタレント豊富でこれまた将来が楽しみである。
〇9/16(日)加須はなさき公園多目的GにてH30年度第12回4種リーグ戦後期第4節が行われSC代表は見事にリーグ戦3位以内に与えられる全日本予選埼玉県大会出場権を獲得した。SCとして初めての快挙である。これもひとえにコーチ、保護者関係各位の尽力の賜物であり、感謝申し上げます。第1戦・杉戸西戦では立ち上がりのピンチを何とか凌ぎ、見事な崩しで先制、コーナーキックを押込み追加点、後半も相手ミスを誘い3-0完勝し、この時点でリーグ戦3位以内を確定した。続く幸手さくら戦を危なげなく6-0勝利し、幸手上高野の結果を待ったが上高野がFCKAZOとの接戦を制し2位確定。結果、1位FCKAZO、2位幸手上高野、3位行田SCとなった。1位FCKAZOは4種選手権に出場、3位以内3チームは10/21からの全日本予選埼玉県大会出場となった。SCの歴史を作った代表チームを誇りに思う。少年団東部大会も突破し、W県大会といきたい。なお、Aブロック行田泉も3位にて県大会出場となった。
〇9/9(日)幸手総合にて第47回埼玉県少年団大会東部北地区代表決定戦が行われ抽選の結果、行田泉と対戦、行田同士の決戦となった。開始早々、ロングボール処理を誤り先制を許すもすぐに同点、カウンターからクリーンシュートを浴び再び失点、2度先行を許す苦しい展開ながら前半のうちに同点に追いついた。戦前の予想通り手の内を知り合う点の取り合いとなった。後半2分、この試合始めて先行し結局これが決勝点となった。数度のピンチはあったが冷静に切り抜け終始攻勢の試合運びで押し切った。SCとして初めて東部北地区予選を突破し、東部大会に進出した。9/24抽選会、10/8幸手総合での東部代表決定戦1試合を勝利すれば念願の県大会進出となる。ここからはつまらない失点を無くすことともう1点を取るしたたかさが必要である。SCの歴史を作って欲しい。
〇8/26(日)@久喜総合にて第47回埼玉県少年団大会東部北地区一次予選に臨み、辛うじて総得点1位となり9/7予備8@幸手総合の東部北地区代表決定戦に進出した。3チームリーグ戦となった一次予選では強豪、栗橋南・杉戸西と対戦。初戦栗橋南戦では試合の入り方が良く攻勢ながら無得点で前半終了、後半開始早々にCKから先制したものの、直後にバックラインのミスから失点、その後勝ち越したが追いつかれ、後半打ち合い2-2引分終了。予選突破をかけて新人戦、4種リーグでも同組の杉戸西と対戦。前半早々幸先よく先制、終始押し気味ながら得点出来ず終了間際にコーナーキックから失点し、また引分。3チームが引分となる大混戦となったが幸い総得点でSCが上回り、9/7(予備8)@幸手総合での東部北地区代表決定戦に進出した。未だ収まらない酷暑の中、熱中症が心配されたがダウンする選手なく戦い切った。万が一を考え4年生2名を招集したが今後にこの経験を活かして欲しい。SCとして初めての少年団大会県大会出場に向けて苦しみながらもスタートを切れた。目標はまだまだ先にある。
〇8/11,12熊谷スポーツ文化公園での2018JCOMサマーカップは猛暑を考慮し10-3-10-3-10変則的な3ピリオド制で行われた。初日予選トーナメントでは暑さに順応し切れなかった。2日目は2位トーナメントに臨んだが梶原、白石を欠いたものの見事に優勝を果たした。連日の暑さより幾分涼しく感じられた気候に助けられ(それでも30度以上)3試合ともポゼッション高く優位な試合運びを見せ危なげなく3連勝した。久喜kakudai杯から合宿を挟んだ2日間招待大会4連戦を終え、逞しく成長したSC代表チームは再来週以後の公式戦連戦に臨む態勢を整えた。全日本予選県大会(4種リーグ3位以上)と少年団県大会の両方を狙っていきたい。
〇第47回埼玉県少年団大会東部北地区予選8/26(日)@久喜総合
10:30VS栗橋南 12:30VS杉戸西 審判8:30副審、11:30-4審、13:30副審
〇今年度合宿は4,5,6年生全員参加し、昨年同様群馬県藤岡市(旧鬼石)にて8/3(金)〜5(日)まで行った。今年は猛暑厳しく3日4年生1人、4日5年生1人が熱中症ダウン。5年生は病院で点滴治療を受けた。他の子供達は元気に全日程を消化し帰ってきた。秋以降の公式戦に向けてトレーニングを積んだと思うので期待したい。来年以降は会場、宿舎を(鬼石を含めて)今から検討すべきかも知れない。
〇第47回埼玉県少年団大会東部北地区予選抽選が行われ、SCは予選Eブロックとなり、栗橋南・杉戸西と対戦。1位のみ代表決定戦に進出。杉戸西とは新人戦、4種リーグでも対戦、侮れないがベストメンバーで臨み、予選突破は勿論、東部大会も突破したい。
〇SC代表チームは酷暑の3連戦に臨み、大きな経験を積んだ。まず7/14,15久喜kakudai杯、初戦の宮代東戦が残念だった。優勝した桶川レッドとは互角に戦ったので優勝するチャンスはあった。暑さに慣れずダウンする選手が続出、層の薄さを露呈した。行田泉杯も初戦・深谷常盤(最終3位)戦は勝てる試合を落としたのが残念だったが2日目3位リーグでは行田泉、サウス戦でほぼ完勝の内容だった。ディパーチャー戦は疲れが出て残念な試合だった。しかしながら秋の公式戦を戦う骨格は出来たと思うので意義ある連戦だった。館林チャンピオンズカップは台風により初日中止、1日開催となった。一回戦で対戦した御厨FCは栃木県上位チームであり全く歯が立たなかった。このレベルで戦えないと県大会は厳しい。合宿では本番で戦う準備をして欲しい。
〇ロータスカップ行田地区予選は雨天順延にて7/1(日)羽生大沼で開催された。SC4年生チームは3位にて予選敗退した。初戦は先のU10大会東部北地区優勝(県大会出場)サウスフェニックスと1-1ドロー。今日は相手エースが負傷欠場、内容は勝ちゲームだったが前半数多くの逸機により引き分けてしまった。猛暑の中での3戦目(VS泉)は後半に足が止まり相手に蹴らせてしまった。しかしながら菊池杯、U10大会予選、今大会と4年生チームは着実に進歩しているので将来が楽しみである。
〇4年生公式戦である第3回スクール21カップ埼玉県少年団U10大会東部北地区予選に会場提供チームとして参加したが残念ながら一次予選敗退。初戦・行田泉Bに快勝したが栗橋南に敗退。攻撃、守備とも大きな課題を残す結果となった。まだまだ相当の伸びしろがあり今後の成長に期待したい。
〇初めて招待された篠崎運送倉庫カップに参加した代表チームだが決勝トーナメントに進出したものの一回戦でクラブチームに敗れた。予選リーグ初戦は優勢に進めながら終了間際に追いつかれ引分、勝利を逃した。次戦は終始優勢ながら得点出来ず何とか逃げ切った。予選2位にて決勝トーナメントに臨んだが一回戦で鴻巣ラホージャに敗戦。24日はフレンドリートーナメントに回った。クラブチームはやはり強かったが、このレベルで戦う力をつけたい。
〇4種リーグ後期第2節は6/10加須はなさきGで行われ、負傷者復帰ベストメンバーで臨み、確実に勝点6を積み上げた。代表チームは個人技だけのチームから、ポゼッションを高め組織的に複数の選手が連動するチームへ成長する途中であり、今日の2試合では少しずつではあるが練習の成果を発揮できるようになった。残り2節4試合を確実に戦っていくと次の段階が見えてくるだろう。
〇4種リーグ後期第1節は6/3加須市民Gで行われ、負傷者続出の厳しいチーム状況の中、貴重な勝点2を得た。今日は2試合とも先制を許したが追いつくことが出来た。当面のライバルである今日の相手から勝点2ずつを奪ったと考えれば良しとしたい。暫定2位タイとなった。来週は確実に勝点を積み上げたい。
〇第27回菊池杯交流大会が行田総合公園で行われ、SCは大会幹事として大会運営を担当、無事に大会終了することが出来ました。早朝よりご協力いただいた各コーチ、保護者の皆様方に感謝申し上げます。大変ありがとうございました。5,6年生チームは一回戦を無難に勝利すると準決勝では行田サウスとの接戦をモノにし、決勝進出。しかしながら泉の気迫に押され後半3失点し脆さを露呈した。蹴るチームにプレッシャーが甘いとこういう結果になる。明日から始まる4種リーグ後期に向けて良い準備になったと考えたい。主力の奮起に期待する。4年生も多くのチャンスに得点出来ず低調な結果となった。今月は公式戦が続くので集中して臨みたい。
○通常練習会場利用不可日がありますので注意してください
土曜日・東小不可日 5/26,8/18,10/13,12/29
日曜日・桜ヶ丘小不可日 5/27,7/22,11/4,11/11(4の予備)
太田西小不可日 5/26,27,6/10,10/27,11/11
○H30年度4種リーグ後期日程が発表され、BブロックSCは以下の通りとなった
6/3第1節@加須総合 10:30幸手上高野 12:30行田サウス 審判11:30,13:30
6/10第2節@はなさき公園 9:30久喜キッカーズ 13:30KZファイブ 審判8:30,10:30
7/1第3節@はなさき公園 10:30杉戸SSS 12:30FCKAZO 審判8:30,10:30
9/2第4節@久喜総合 8:30杉戸西 10:30幸手さくら
審判9:30,12:30
リーグ戦3位以上を目指しましょう
○4種リーグ第4節は5/6加須はなさき多目的Gにて開催、2連勝にて前期終了。8試合6勝2敗・勝ち点18、暫定2位となった。幸手さくら戦は前半5得点も後半2失点の大味な展開。続く杉戸西戦は前半2-0から後半一時同点に追い付かれ楽勝ムード一変、そこからようやくスイッチ入り3連続得点した。観戦していて疲れる試合だった。とはいえ前期終了して6勝2敗は上々の結果。特に緒戦の行田サウスと最終戦の杉戸西に勝ちきったことが大きい。後期もこの調子で全日本予選県大会出場枠3位以内を目指したい。
○前日からの雨により開催が危ぶまれた5,3年生大会に戻った第4回ファイブイズホーム杯は予定通り行田総合公園にて行われた(当日抽選)。4,5年生合同のSC5年生チームは一回戦を快勝し準決勝にて中央キャッスルとの接戦を制した。決勝ではサウスフェニックスに惜敗し、優勝のチャンスを逃したが、4,5年生での活動は今期初めてであり、急造チームであったことを考えると上々の結果であったと考える。Bクラス3年生はSC唯一の単独学年チーム(13名)にて参加、一回戦は大勝したが、準決勝・3位決定戦は市内チームに敗れた。選手個々は技術が高いので将来が楽しみな学年である。
○4種リーグ前期第3節は4/30北川辺渡良瀬にて開催。Bブロック1位候補FCKAZOと対戦したが先の幸手上高野戦同様に前半、立ち上がりからの相手攻勢に押されてしまい3失点。選手を鼓舞した後半は互角(1-1)に闘った。強豪チームとの対戦でのメンタルの弱さを露呈してしまった。続く杉戸戦では逆に優位に戦い、一時同点に追いつかれたが突き放した。試合中盤での気の緩みが原因。油断は禁物である。ここまで無敗の杉戸に土を付けた。前期残り2試合(5/6)を堅実に戦い上位を確保したい。
○今年度より市内大会幹事は固定制となり、SCは菊池杯交流大会担当となった。基本的に毎年、菊池杯交流大会を担当していくことになる。6/2(土)予定、6/9(土)予備。なお、最後の本部長杯は全チームにて運営する。また、市内チーム減少のため、サッカー部会理事も減少となってしまったので理事を増員することになった。SCからは既に野田顧問と額賀が出向しているが、新たに酒巻副団長を新理事に野本コーチをトレセン担当技術委員として計4名の出向とする。
○4種リーグ兼全日本予選がいよいよ始まった。前期第1節は加須はなさき多目的Gにて行田サウスと対戦。この季節特有の強風の中、前半は風下で一方的に押し込まれたがカウンターから先制、風上に立った後半は逆に一方的に攻めたが1得点止まりだった。とはいえ幸先良く勝利。次にBブロック優勝候補・幸手上高野と対戦。やはり風下の前半で立て続けに4失点。後半は風上側で一方的に攻め込んだが終了間際の1得点に止まった。今日の結果は想定内。リーグ戦3位以内を目標に、これからライバルチームと連戦が続いていくので気を引き締めて臨みたい。
○5/3(祝木)予備5/4、行田総合公園にて開催予定の第4回ファイブイズホーム杯はAクラス5年生、Bクラス3年生での開催となりました。GW連休中ですがよろしくお願いいたします。
○3/24(土)みらいにてH29年度SC総会が開催された。今年度決算承認及び事業報告が行われた。育成会役員の皆さんお疲れ様でした。引き続き新年度役員による予算及び事業計画案を承認した。
新年度育成会役員 会長−岡村 副会長−高澤、平野 会計保険−高崎、野澤
6年役員−笠原 5年−梶原、本田 4年−大川、坂上 3年−仲村 2.1年−渡邊
忘年会/卒団式親子サッカー-5年 駅伝大会/縄跳大会役員-4年
新年度育成会役員の皆さん、よろしくお願いいたします
○H30年度4種リーグ日程が発表され、BブロックSCは以下の通りとなった
4/8第1節@はなさき 10:00行田サウス 12:00幸手上高野 審判11:00,13:00
4/15第2節@渡良瀬総合 9:00久喜キッカーズ 13:00KZファイブ 審判10:00,14:00
4/29第3節@渡良瀬総合 10:00FCKAZO 12:00杉戸SSS 審判11:00,13:00
5/6第4節@はなさき 12:00幸手さくら
14:00杉戸西 審判9:00,13:00
今年度からリーグ戦第1位は例年通り4種選手権県大会出場となるが、リーグ戦3位以上は全日本予選県大会出場となる
○コーチ会議の結果、新年度指導スタッフを次のように決定しました
相談役・坂田 顧問・野田 団長・額賀 副団長・酒巻
6年−代表監督◎岡村、小森、渡辺、野本、酒巻
5年−◎染野、本田、大久保
4年−◎新井、松本、鎌田
3年−◎吉田、湯澤、和久井
1,2年−◎高橋、白石、小島 ◎はヘッドコーチ
保護者皆さんの御協力よろしくお願いいたします
○3/10(土)桜ヶ丘公民館において平成29年度卒団式を行い、卒団生13名を送り出した。この学年は4種リーグ戦にて見事第4位を勝ち取り、SCとして初めて全日本予選東部プレーオフに進出し、SCの新たな歴史を作った。保護者の皆様、大変お疲れ様でした。卒団生諸君の今後の活躍を祈ると共に将来、指導者としてSCに戻ってくれることを切に願う。
○平成30年度4種リーグ戦兼全日本予選抽選の結果
Aブロック ファルカオ,ゼウシス,杉戸いずみ,栗橋南,森下,砂原,行田泉,あけぼのB,清久
Bブロック KZファイブ,FCKAZO,幸手さくら,久喜キッカーズ,杉戸西,杉戸少年,行田SC,行田サウス,幸手上高野
Cブロック 栗橋Jr,羽生東,東鷲宮,加須ユナイテッド,幸手FC,あけぼのA,久喜東,杉戸リベント,羽生BOYS
例年通り1位が4種選手権に出場するが、今年度より全日本予選はグループ3位以内が即、県大会となります
○旧ペガサスOB・小島雅也君がJ1仙台よりJ2町田ゼルビアに育成型期限付移籍しました(1年間)。村社汐理さんもなでしこ長野パルセイロよりちふれASエルフェン埼玉に移籍となりました。新天地で多くの試合に出られるようになればいいですね。
○12/24(日)X'masイブに恒例のペガサスカップを開催。県内外の強豪15チームを招待してワンデートーナメントを行った。SC代表は一回戦山辺FCに快勝したが準々決勝・東松山北戦では終了間際に逆転され接戦を落とした。フレンドリーマッチでも上福岡少年少女に敗れ残念な結果に終わったが、県大会常連チームと大接戦を演じ、持てる力は発揮出来た。残る招待大会に少しでも何かを得て欲しい。なお、行田市出身Jリーガー河原和寿選手(J2愛媛所属)が応援に駆けつけてくれ、SC子供達にメッセージいただき、感謝申し上げたい。また、早朝より設営協力いただいた各コーチ、大会運営も尽力された6年生育成会の皆さん、大変ありがとうございました。重ねて感謝申し上げます。
○4種新人戦東部北地区代表決定トーナメント一回戦でゼウシスFCと対戦したが残念な結果0-6に終わった。相手をリスペクトし過ぎず闘う姿勢が欲しいが来年度が楽しみなチームである。県大会には優勝したゼウシスFCを推薦。準優勝・幸手上高野と第3位あけぼのFCは東部第4代表決定プレーオフに進出した。
○穏やかな好天に恵まれた新人戦一次予選リーグにてSCU11代表は見事3連勝にて12/9代表決定トーナメントに進出。SCとして初の快挙である。緒戦本町戦に危なげなく大勝、加須少年戦でも実力を発揮、迎えた杉戸西戦では互いに決定機をつぶし合い前半0-0から後半早々個人技にて先制、その後追いつかれたがフリーキックを直接決め、突き放し引き分けOK試合を勝ち切った。8チームによる代表決定トーナメントに優勝すれば県大会、2・3位は東部プレーオフに進出する。抽選の結果、一回戦は優勝候補ゼウシスFCと対戦することになった。失う物は何もないので思い切りぶつかって欲しい。
○第12回埼玉県第4種新人戦東部北地区予選の抽選結果、SCは12/3(日)北川辺渡良瀬クレーAにて予選Dブロック(4チーム)となった。予備日なし、雨天決行。10:00久喜本町、12:15加須少年、13:30杉戸西と対戦し1位のみ決勝トーナメントに進出。今回は野田顧問により恵まれた組み合わせとなった。まずはリーグ戦突破目指して頑張りましょう!
○第26回行田ロータリークラブ会長杯が行田総合公園第2自由広場で開催、Aクラス5年生以下は準優勝、Bクラス3年生は4位となった。4チームリーグ戦となった5年は初戦で優勝したサウスと対戦(2-5)、前半から多くの決定機を逃し続け、サウスはチャンスを確実に決めた差であった。内容、将来性共に上回っているので残念な結果。泉戦では守備が良かった。新人戦に向けては特にチームバランスを保てる守備の整備が課題か・・・3年は個々人の技術は伸びてきているので将来のチームが楽しみである。
○10/9(祝月)SCとして初めて参加した全日本予選東部プレーオフであったが残念な結果に終わった。緒戦吉川市リバティSC戦では前半早々から失点を重ね、終了間際にロングシュートで一矢報いた。草加市両新田FC戦では前半1-1で折り返すも後半は相手怒濤の攻撃(相手都合得失点差関係)に為す術もなく大量失点。両新田は東部大会に進出した。久し振りに東部の舞台に立った訳だが、選手が何を感じたかが重要。ここからSCの歴史を作っていきたい。
○9/23(土)第4回行田泉U10団長杯に参加、2位トーナメント1回戦敗退となった。3試合を通じて多くの時間帯でプレスが甘く勝利への意欲が感じられなかったが、児玉戦後半の闘い方は素晴らしいものがあったので、1日を通して継続して欲しい。技術論より、まず試合に臨む姿勢が大事である。
○第20回行田市じゃリーグ大会結果、3年・2年共に5チーム総当たりリーグ戦4試合を行い第3位となった。前日の台風一過、グラウンドコンディションにより1時間遅れで開始となったが予想通り真夏の快晴であった。子供達は逞しく4試合を戦い抜いた。両学年とも順調に育ってきているが、今はもう少し個人技を磨くことに専念して欲しい。将来に必ず生きるので。サッカーは最終的には個の力であり、SCの育成方針でもある。ゴールデンエイジに必要な技術を身につけたい。
○9/3(日)4種リーグ後期第4節にて原点FCと対戦、1-2敗戦となったがSCとしては初の全日本予選東部プレーオフに進出決定した。今年度4種リーグ戦は全日程を終了。SCは全14戦7勝2分5負・勝点23。Cブロック最終順位は1位・幸手さくら、2位・原点FC、3位・ファルカオFC、4位・行田SC、5位・森下ドリームス、6位・杉戸いずみ、7位・杉戸少年、8位・菖蒲ウィングスとなった。
○8/27(日)加須市民G多目的、第46回埼玉県少年団大会東部北ブロック予選結果 3チーム総当たりリーグ戦、1位のみ代表決定戦に進出 FブロックSC2-0杉戸少年
SC1-4久喜東
久喜東6-1杉戸 秋の公式戦は早々と一次予選敗退となった。杉戸戦に危なげなく勝利して臨んだ強豪の久喜東戦では相手を押し込む時間帯もあったが、警戒していた選手に一瞬の隙をつかれ決められてしまった。立ち上がり10分までの攻勢で先取点が欲しかった。後半に一矢を報いたので意地を見せられた。10月の全日本東部プレーオフにはSCとして初めて参加するので楽しみにしている。
○県少年団U10大会東部北地区予選決勝トーナメントにて久喜東が優勝、準優勝は中央キャッスル、第3位は羽生ボーイズとなり、3チームは県大会出場となった。行田からの県大会出場はまことに喜ばしいことであり励みにもなる。中央キャッスルの健闘を期待したい。
○4種リーグ後期第3節7/2(日)、2試合消化し残り1試合となり、4位以内確定し、10月の全日本予選東部プレーオフ進出決定。SCとしては初の快挙である。少年団大会予選も始まるので楽しみな秋になった。今日の緒戦は前期で大勝した杉戸少年であったが、そんなに甘くなく終始攻勢も大苦戦、終了間際の連続得点にて逃げ切った。次にCブロック1位最有力の幸手さくらと対戦したが、相手の立ち上がりの勢いを止めることが出来ずに前半早々3失点、終了間際に1点返すも力負けであった。幸手さくらは原点FCとの大一番を制し4種リーグ本大会出場に近づいた。
○第30回北埼選手権大会予選リーグDブロックにて2勝1分、総得点で2位となり決勝大会進出となった。この大会は北埼郡市全チームが参加する準公式戦として開催されてきたが現在では行田、加須、羽生の計13チーム参加となり寂しい大会となってしまった。決勝上位チームはスポンサーの関係で来年の24時間チャリティ募金活動に参加いただくことになる。
○県少年団U10大会東部北地区予選リーグは残念ながら一次予選敗退となった。初戦の羽生東戦では公式戦の硬さが見られたが何とか勝ちきった。続く羽生サウス戦では一進一退の攻防が続き、ドローかと思われた終了間際に失点した。切り替えて臨んだ行田サウス戦は前半2失点を最後まで取り返せなかった。4年生4人ということを考えたら善戦であった。
○4種リーグ後期第2節6/11(日)加須市民多目的で2連勝、全日本東部プレーオフ進出に大きく前進した。ファルカオFC戦は相手のミスに助けられたものの、中盤のプレスが効き、勝利に値する内容であった。森下戦では後半に守備からリズムを取り戻し逆転勝ち。やるべきことをしっかりやれば結果は自ずと付いてくる、見本のような内容であった。11試合消化、6勝2分3敗、勝点20で残り3試合(暫定4位)となった。
○4種リーグは早くも後期に突入、6/4(日)強風の中、北川辺渡良瀬にて第1節が行われた。杉戸いずみ戦では前期同様に終始優勢ながら得点出来ずに残念な引分であった。菖蒲Jr戦ではノープレッシャーにてのびのび得点し大勝した。通算4勝2分3敗・勝点14(暫定4位)
○第26回菊池杯行田市スポーツ少年団サッカー部会交流大会を幹事チームとして開催、Aクラス6年生に2チームエントリーした。6年生主体SCAは初戦中央戦を圧倒しながらカウンターの1失点に沈み、元気なくレンジェンドに大敗、何とかサウスに勝利し5位となった。5年生主体Bチームは泉戦に健闘、サウス戦では撃ち合いを制したが3位決定戦で中央にPK負けした。Bチームは6年生相手に健闘したと思う。Aチームはゲーム組み立て、展開はいいものの、フィニッシュの精度を欠いた。明日から4種リーグ後期が始まる。全日本東部プレーオフ進出の可能性があるので切り替えて頑張って欲しい。ロータス北部大会予選を兼ねたBクラス4年生は5チーム総当たりリーグに臨んだが泉、サウスに勝ち切れず引き分け、最終中央戦を消化試合にしてしまった。4年生4人の個人技だけでは通用しなくなってきている。まずは6/18U10大会予選(公式戦)に向けて準備して欲しい。
○第2回県少年団U10大会東部北地区予選抽選会によりSCは6/18(日)Hブロック4チームリーグとなった。羽生東、行田サウス、羽生サウスと羽生大沼にて対戦、1位のみ6/25(日)決勝トーナメントに進出する。
○4種リーグ第4節(前期最終戦)にて全勝の優勝候補・原点FCと対戦、立ち上がりの2失点が悔やまれる。試合の入り方が悪すぎた。後半は決定的なチャンスを多く作り、攻勢の時間帯もあったので残念。森下戦では逆に前半早々の2得点を後半の最小失点にて守りきった。前期終了時点で7試合3勝1分3敗の五分となった。全日本東部プレーオフ進出の4位まで可能性がある(現在4位)。後期は勝てる試合を確実に取り、3強を崩したい。
○5/3第3回ファイブイズホーム杯が行田総合公園にて開催された。SCは5,6年生全員にてAクラスに2チームをエントリーした。Aチームは健闘し第3位、Bチームは初戦で優勝した鴻巣Jrに惜敗し第5位となった。目的通り全員が参加出来たのは良かったが、6年生は攻守の切替が遅く、間延びしてプレッシャーがかからない状況になり勝てる試合を落としている。相手への圧力を強めていきたい。5年生は6年生試合でも通用する選手が何人もいたので今後が楽しみ。Bクラス4年生の部には3,4年生全員で参加した。順当に勝ち進んだが、決勝ではミスが多く自滅した。個々の力はあるので、あわてず丁寧にプレーして欲しい。
○4種リーグ第3節 杉戸いずみ戦は数多くのチャンスに得点出来ず勝点2を失い残念であった。菖蒲ウィングス戦では前半圧倒したが後半は得点出来なかった。次節は前期最後に強豪との2連戦を控える。健闘を期待したい。それだけの力は持っている。
○4種リーグ第2節 杉戸戦ではゴールラッシュ快勝だったが幸手さくら戦は元気ない前半の4失点が痛かった。後半の攻勢ではもう少し得点できたのでは・・・後期はリベジしたい。Cブロックの様子が見えてきたがやはり簡単な相手はいない。一戦一戦を大事に戦っていきたい。なお第1節未消化試合は第4節5/7に組み込まれた。
○今年度4種リーグは早速、開始され4/9第1節が開催された。朝から雨模様の中、今年から参加のファルカオFCと対戦。試合開始から押し込まれたが早々に2点先取したものの前半のうちに逆転され、後半も状況変わらず3失点した。相手はクラブチームらしく個人スキルが高かったが、もう少し相手へのプレッシャーを高めないと大量失点に繋がる。攻撃に関しては通用する部分もあるので今後に期待したい。まだ始まったばかりである。
○H29年度4種リーグ日程が発表され、CブロックSCは以下の通りとなった
4/9第1節@久喜市民 9:00ファルカオFC 12:00森下ドリームス 審判10:00,14:00
4/16第2節@はなさき 12:00杉戸 16:00幸手さくら 審判9:00,13:00
4/29第3節@はなさき 11:00杉戸いずみ 15:00菖蒲ウィングス 審判12:00,16:00
5/7第4節@はなさき 10:00原点FC 審判11:00
○3/18(土)H28年度SC総会を教育文化センターみらいにて開催。今年度決算、事業報告が無事に承認され、新年度体制、予算も可決された。新年度体制は以下の通りです。
育成会会長・根岸 副会長・佐々木、真塩 会計・浅賀、吉野 保険・吉田
各学年役員は6年-橋本、香川、松本、山手 5年-門倉、高崎 4年-柳原、白石 3年-板坂 1,2年-藤野
相談役・坂田、顧問・野田、団長・額賀、副団長・酒巻
6年-吉田、酒巻、湯澤、渡邊、大久保(GK) 5年-小島、小森、岡村 4年-染野、本田 3年-新井、松本、鎌田 1,2年-高橋、白石、和久井
1年間よろしくお願いいたします。
○3/12(日)AM桜ヶ丘小親子サッカー、PM桜ヶ丘公民館にてH28年度卒団式を開催、SC第4期卒団生9名を無事に送り出した。この学年は4年時に少々難しい時期があったが何とかこの日を迎えられ安堵している。子供達はSCに初の行田市内タイトルを獲得し歴史を作った。保護者の皆様、大変お疲れ様でした。卒団生諸君の今後の活躍を祈ると共に将来、指導者としてSCに戻ってくれることを切に願う。
○2017年度4種リーグ兼全日本予選リーグ抽選の結果、SCはCブロックとなった。森下ドリームス、原点FC、行田SC、ファルカオFC、菖蒲ウィングス、幸手さくら、杉戸いずみ、杉戸少年の8チームが2回戦総当たりリーグ戦を行い、1位チームは12月の埼玉県4種選手権本大会及び全日本予選東部大会に出場し、2,3位は全日本予選東部プレーオフに進出できる。
○2/25,26両日、2日間に渡る市内最後かつ最大の大会である行田市スポ少本部長杯が行田総合公園にて開催された。例年、悪天候に悩まされる大会だが、今年度は穏やかな好天に恵まれた。SC6年間の集大成として6試合を戦ったがいずれの試合も素晴らしい内容であった。コーチがチームとして目指す形が表現出来たのではないかと思う。予選では結果的に優勝した白岡南に善戦し、順位リーグでも大健闘、少年団県大会出場の加須少年にも危なげなく勝利し相当の地力がついていることを証明した。
○1/8(日)第24回行田市教育長杯は天候危ぶまれるため時間短縮にて開催。6年生は初戦を勝利したものの4位に終わった。フィニッシュまでのラストプレーに課題を残したが志向するサッカーは決して悪くない。このまま精度を上げて欲しい。4年生は今期市内大会2度目の優勝を果たした。3試合とも危なげなく支配し実力を発揮した。中盤での繋ぎと決定力向上が課題か。
○新年おめでとうございます。昨年は各学年とも大いに健闘し、結果を残せるようになってきました。指導者、育成会、保護者の皆様には大変お世話になり、真にありがとうございます。来年度は星河とイーグルスが解散し、市内5チームとなりますが、お陰様でSCは徐々に団員数が増え、何とか軌道に乗ってきた様子です。昨年度小島雅也君(J1ベガルタ仙台)に続いて、村社汐理さんがAC長野パルセイロ入団内定とOBの活躍にも嬉しい限りです。新年も変わらぬご支援、ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
○12/25(日)第7回PEGASUS-CUPを行田総合公園にて開催した。SC代表は一回戦で対戦した東松山北との接戦を落とし残念な結果に終わった。結果的に東松山北は準優勝しただけに初戦が惜しまれる。この大会は県内外の県大会出場常連チームばかりの大会だが、SCもその中である程度やれる実力はついてきただろうか・・なお、初戦で鴻巣FCにPK勝ちして波に乗った1FC川越水上公園が2年連続優勝を果たした。
早朝より会場設営、大会運営に尽力いただいたコーチ、育成会の皆様、大変ありがとうございました。お陰様で無事に事故もなく大会を終了することが出来ました。ご協力に感謝申し上げます。
○12/3(土)第11回埼玉県第4種新人戦東部北地区予選が久喜総合にて行われ、SCU11代表は残念ながら一次リーグ予選敗退となった。初戦、公式戦の緊張があり普段のサッカーが出来なかったが後半の2得点で快勝、本予選のヤマであった森下戦では前半はミスでの1失点だったが、後半にミドルシュートを浴びて2失点してしまった。メンバーを入れ替えて臨んだ上高野戦では前半3失点。明日の決勝トーナメントには3連勝した森下ドリームスが進出した。5年生はかなり力がついてきたので楽しみにしていたが公式戦は甘くなかった。中盤での相手へのプレッシャーが弱いので改善していきたい。
◎旧ペガサスOG村社汐理さん(武蔵丘短大)が来季から、なでしこリーグ1部3位の強豪、AC長野パルセイロ・レディースに加入することになりました。行田より初のなでしこリーガーの誕生です。今後の活躍に期待したいと思います。
○第11回埼玉県第4種新人戦東部北地区予選の抽選結果、SCは12/3(土)久喜総合多目的Bにて予選Eブロック(4チーム)となった。予備日12/4(日)。9:00杉戸いずみ、11:00森下、13:00上高野と対戦し1位のみ決勝トーナメントに進出する。リーグ戦突破目指して頑張りましょう!
○11/6(日)好天に恵まれ第25回行田ロータリークラブ会長杯を行田総合公園にて開催、SC5年3年とも準優勝と好成績を納めた。今年は市内大会で毎回好成績を残している。5年は決勝で泉に大敗したが後半の戦いが出来れば接戦になるだろう。3年も2年応援を得て決勝進出したが市内2連覇とはいかなかった。各学年共通課題であるハイプレッシャーに慣れたい。
○10/23(日)秋のSC親子サッカー大会を桜ヶ丘小にて開催。絶好の日和で無事に怪我人等なく終えた。大いに楽しんでいただけたことと思います。
○6年越もえ香ちゃんが県中央トレセン選抜として関東トレセンリーグU-12女子に参加することになりました。10/23(日)茨城県鹿島ハイツスポーツプラザにて千葉、東京、神奈川県TCと対戦します。
○9/24(土)25(日)吉見にて5年生合宿が12人全員参加で行われた。今年度は初めての学年別合宿とし、6年生は既に8月に水上にて実施している。初日は多少の降雨があったものの2日目は晴天に恵まれた。練習グラウンドの県営河川敷は台風の影響によりあまり好ましい状態ではなかったが、普段なかなか出来ない基本練習の成果は今後に発揮出来るであろう。
●9/22予定の第4回行田泉団長杯(3,4年)は残念ながら雨天中止となりました。予備日はありません
◎9/18(日)第19回じゃリーグ大会が行田総合公園で行われ、SC3年チームはAクラス優勝を果たした。予選リーグを1位突破し決勝進出、PK戦の末、地力に勝る中央キャッスルを振り切った。Bクラス2年生以下も決勝進出、準優勝となった。大会運営幹事チームとして尽力いただいた育成会、保護者の皆様、早朝より雨中ご協力大変ありがとうございました。大勢の保護者応援があったので子供達の頑張りがあったと思います。今後とも厚い声援よろしくお願いします。
○9/4、4種リーグ最終戦を終えCブロック第6位となった。全14戦3勝2分9敗・勝点11。上位チームとの差はなく勝てる試合を落とした結果であった。まだ、この年代ではチーム戦術、個人技術の優位性が試合で反映出来ないのはある程度仕方ない面はあるものの、ハートの弱さは改善したい。卒団までの半年で中学高校へ繋がる成長を期待する。なお全勝1位はあけぼのFC、Cブロック代表として全日本、4種選手権での健闘をお祈りします。
○9/4北彩U9リーグカップにてSC3,2年チームは4戦全勝で見事ブロック優勝を果たした。3年生4名を核とした個人スキルを前面に押し出した戦いは他を圧倒するものであり、将来が非常に楽しみである。
○第45回少年団大会東部北地区予選の結果、SC代表は残念ながら1勝2敗の3位で一次予選リーグ敗退となった。このグループ6試合の内容を見ると他チームとの差はなく、やはり決定機での結果がそのまま試合結果になった。上位大会のある公式戦はある程度、結果にこだわっていきたいが肝心の子供達はそうでもない様子なのが残念。来年度から8人制となるらしいのでそれは歓迎したい。6年生はあと半年となったが出来る限りの手助けをしたいと考えている。
○7/29〜31水上にて恒例の夏期合宿を実施。今年度は6年生単独での合宿とした。初めての試みとして往復電車移動としたが特に問題なかった。素晴らしい環境と芝のピッチにて地元チームとのテストマッチを組むなど充実した集中練習が出来た。子供達にとっては思い出に残る合宿であったと思う。
○久喜kakudai杯2日目1位リーグで5位となった。リーグ戦、東鷲宮戦では警戒していた相手10番の個人技で失点。相手GKが素晴らしく得点出来ず。栗橋南戦ではゴール前混戦で隣のコートから入ってきたボールと試合ボールがぶつかり不運は失点を取り返せず連敗。5位決定戦では終始攻勢で3得点快勝した。今日は3試合とも内容は悪くなかったので、コンスタントに今日のような試合運びが出来れば自ずと結果は付いてくるだろう。得点力については改善の余地がありそう。
○7/10(日)前日雨天順延となった久喜kakudai杯で予選1位となった。初戦の江面ファーストに先制を許すも逆転勝ち。続く春日部ベルウェーブ戦開始早々3点連取して安心したか前半のうちに2点返され、後半は緊張感溢れる接戦ながらそのまま逃げ切った。この結果、早々に予選1位突破が決定し臨んだ菖蒲ウィングス戦では警戒していた相手9番選手にミスをつかれて2失点してしまった。猛暑で集中力を維持するのは難しいが相手も同じ条件である。今後はつまらない失点を減らさないと勝ち残っていけないだろう。
○6/19北埼選手権予選にてSC代表は快勝にて突破、6/19決勝大会に進出。しかしながら5年・吉野仁君が右手骨折の大怪我を負ってしまった。利き手ではなかったのが不幸中の幸いだが大変残念。十分養生して復帰して欲しい。
○東部北U10大会予選が久喜総合で行われ、SCU10は残念ながら予選敗退。今年も決勝トーナメントには進出出来ず。そろそろ個人技一辺倒からグループ戦術、チーム戦術への転換を図りたい。それ以前にサッカーに取り組む姿勢から見つめ直す必要がある。個人戦術も浮き球処理など必要であるが、能力の高い選手が揃っているのでこれからサッカーを勉強させたい。
◎6/11(土)第25回菊池杯交流大会が行田総合公園で行われ、6年生が見事に優勝した。市内タイトルを取るのは合併後初の快挙であり合併前からとなると5年ぶりのことである。6年生は9人と少ない中でもまとまりがある。今日はやや幸運な面もあったが、実力の付いてきた証拠であろう。4種リーグでの巻き返しに期待したい。4年生は4月とはうって変わり苦戦の連続で準優勝となり、市内連覇、ロータス杯代表を逃した。東部北U10大会での奮起に期待。
○旧ペガサスOB小島雅也君がU19日本代表中国遠征メンバーに選出されました。6月中国でクロアチア、チェコ、中国代表との[PandaCup2016]に出場します。
○6年生・越もえ香ちゃん(東部女子トレセン)が県中央トレセンに選出されました。今後、県選抜・関東トレセンを目指します。
○4種リーグ後期日程発表 6/5渡良瀬総合芝 8:45VS栗橋Jr 12:25VSあけぼのFC
6/12加須はなさき公園 9:40VS杉戸倉松 13:20VS久喜キッカーズ
7/3加須はなさき公園 8:45VS香日向 12:25杉戸いずみ
9/4渡良瀬総合クレー 11:00VS久喜東FC
○5/1、4種リーグ前期終了。7戦2勝4敗1分。出だしでつまづいたのが痛かった。後期は余程頑張らないとプレーオフ圏内4位は厳しいが可能性はまだあるので混戦に持ち込むように頑張りましょう。
○旧行田ペガサスOB小島雅也君がU19日本代表に選出、バーレーンでの国際大会で2試合に出場しました。今期のJ1リーグでもコンスタントにベンチ入りしています。思ったより早くその勇姿が見られるかも知れませんね。
○H28年度第10回4種リーグ前期日程が発表となった
第1節4/10(日)久喜市民B 9:00VS久喜キッカーズ 13:00VS杉戸倉松 審判10:00,14:00
第2節4/17(日)加須はなさき公園B 10:00VSあけぼのFC 14:00VS栗橋Jr 審判11:00,15:00
第3節4/29(祝金)加須はなさき公園B 9:00VS杉戸いずみ 13:00VS香日向 審判10:00,14:00
第4節5/1(日)はなさき公園A 10:00VS久喜東 審判11:00
○3/12(土)H27年度卒団式を桜ヶ丘公民館にて開催、17名の卒団生を送り出した。技術に優れる子が多く、期待される学年だったが思うような結果が残せなかったのは残念であったが、中学・高校で必ずや指導した内容が生きるものと信じている。将来、いつかSCに戻り、後進の指導に当たって欲しい。保護者の皆さん大変お疲れ様でした。特に育成会役員2年連続はかつてないことであり多くの苦労をかけたものと思います。本当にありがとうございました。
○24チームが参加して2/27,28第26回行田市スポーツ少年団本部長杯が行田市総合公園にて開催された。SC6年生チームは2位リーグ第3位となった。初日の予選リーグでは順当に2連勝したがイーグルスに惜敗したのは残念だった。2日目の2位リーグでは決定戦でのPK戦に勝利し第3位を獲得、結果的にはまずまずだった。6年生はこれで主な大会を終了。恒例により卒団式後も招待卒団大会を予定している。もう少しSCで楽しんで欲しい。
○2016年度4種リーグで抽選の結果、SCはCブロックとなった。組み合わせは以下の通り
Aブロック(9チーム)羽生BOYS、FC清久、幸手上高野、久喜本町、行田レジェンド、杉戸少年、幸手FC、行田泉、森下ドリームス
Bブオrック(8チーム)江面ファースト、加須少年、幸手さくら、栗橋南ウィングス、行田星河、行田イーグルス、東鷲宮SC、大桑FC
Cブロック(8チーム)久喜東、杉戸倉松、久喜キッカーズ、行田SC、栗橋Jr、杉戸いずみ、あけぼのFC、幸手香日向
Dブロック(8チーム)水深、原点FC、ゼウシスFC、FCKAZO、杉戸西、菖蒲ウィングス、砂原、行田サウス
県4種選手権本大会にはブロック1位チームのみ出場
ブロック3位以内は全日本東部プレーオフに進出
○第23回行田市教育長杯は1/10(日)行田総合公園にて開催された。6年生は覇気なく残念な内容であった。卒団まであと2ケ月、どこかで変わっていくきっかけを掴んで欲しい。4年生はかなり力を付けてきているがプレッシャーの中でどうプレーしていくかが課題である。
○1/9(土)商工センターにて旧ペガサスOBJ1ベガルタ仙台とのプロ契約記念祝賀会[小島雅也君を励ます会]を副市長、スポ少本部長、行田ロータリークラブ、市内各チーム代表者等来賓をいただきペガサスOBを中心に総勢80名の参加者で盛大に開催した。行田市出身二人目のJリーガー誕生を祝した。2020年東京オリンピック世代であり世界に向けて大きく羽ばたいて欲しいものです。
○新年明けましておめでとうございます。行田SCとして3度目の正月を迎えることが出来ました。これも偏に指導者、保護者のご協力の賜物と感謝申し上げます。昨年は行田西SSSが解散し、星河・イーグルス・レジェンドは将来の合併を視野に4年生以下で合同チームを編成、近隣市町でもチーム合併が進行しています。この状況は今後数年でますます加速していくことでしょう。4種リーグが全日本予選リーグを兼ね、公式戦日程が大幅変更となりました。埼玉代表レジスタFCは全国制覇を遂げました。様々な状況変化に翻弄されず一途に我々の目指すサッカーを志向していきたいです。指導者、保護者の皆様方、今年もご協力よろしくお願い申し上げます。
○12/27(日)第6回PEGASUS-CUPを例年の通り行田総合にて県内外より県大会出場クラスの強豪16チームを招いて開催。SCの試合結果は今一つだったが閉会式での長野キャプテンによる御礼挨拶はホストチームとして大変、立派なものであり、非常に嬉しく思う。試合の勝ち負けやサッカーの技術よりも大切なことを実践出来たことは大きな成長であった。
早朝より大会運営に尽力いただいた6年生保護者の皆様、大変ありがとうございました。無事に事故なく終了出来たことは皆様のご協力の賜物と感謝申し上げます。5年生の指導者方もご協力ありがとうございました。
◎旧ペガサスOB小島雅也君(ベガルタ仙台ユース)が12/7〜10@千葉、U18日本代表候補トレーニングキャンプに招集されました。このチャンスを掴み取って欲しいです。
○第10回4種新人戦が12/5(土)杉戸深輪Gにて開催されSCU11代表は3回戦に進出SCとして過去最高成績だった
以下は小森ヘッドコーチの報告 1回戦対久喜キッカーズ1-0
終始バタバタで私の予想以上にヒヤヒヤな試合展開だったが、運もあり勝利。2回戦対杉戸いずみ4-1
完全アウェーの中での試合開始だったが初戦の硬さも取れ、常にSCがボールを保持する展開で勝利。内容も素晴らしかった。3回戦
対ゼウシス0-10
前年度優勝チームになんとか意地を見せたかったが…開始早々にミドルシュートから失点、ウチのチームの良くないパターンの展開になり大敗。20分ハーフ3試合目はさすがに足が止まってしまい、悔しい敗戦。SCとして何とかベスト8に進みたかったが私の指導力不足を改めて痛感>_<ゼウシス戦は大きなスキルの差を感じた。U-11チームは春までに、基礎からもう一度立て直し、戦う集団を目指していきます。コーチングスタッフ、保護者の方、今後もよろしくお願い致します
○今年度よりスポーツデポ杯が創設され11/28秋季大会として行田総合にて開催、Aクラス6年生に2チームとBクラス3年生の部に参加した。6年生Aチームは元気なく残念な結果に終わったがBチームは第4位の好成績を収めた。3年生も準決勝で泉を破り決勝進出、準優勝となった。
○第2回U11行田泉団長杯@行田総合公園に参加したSCU11は16チーム中4位と好成績を納めた。守備の立て直しが大きく、優勝したあけぼの戦以外は接戦に持ち込み、粘り強く闘った。新人戦が楽しみである。
○雨で流れた第24回行田ロータリークラブ会長杯は予備日11/22(日)に行田総合公園にて開催された。Aクラス5年生は一回戦PK戦が残念だったが得点機を逃したことが痛かった。守備の意識を改善したい。3年生は4年生の応援を得て、第3位と大健闘であった。なお、この大会はSCが大会幹事となり大会運営にあたったが5年生保護者の大変な協力により無事に開催することが出来た。保護者の皆さんの協力に感謝申し上げます。
○第10回4種新人戦は抽選の結果、12/5(土)杉戸深輪Gにて一回戦で久喜キッカーズと対戦することとなった。力を出し切れるよう頑張って欲しい。
◎旧ペガサスOB小島雅也君(ベガルタ仙台ユース所属)が来年よりJ1ベガルタ仙台とプロ契約の運びとなり、SC初の(行田から2人目)Jリーガー誕生となります。まことに嬉しい限りであり、チームの誇りであります。J1でのゲームに出られるように今後の活躍を期待します。
○今年度4種リーグは9/13最終節をもって終了。SCは5勝11負、9チーム中7位となり4位までのプレーオフ出場を逃した。上位チームとの接戦が多く、力は拮抗していたが勝利に結びつけることが出来なかった。卒団までまだ半年あるので今後の招待大会など頑張って欲しい。