◆メーデーに参加◆ ◆新聞研究◆ ◆新聞・印刷・出版三OB会連絡会◆
◆地域のつどい◆ ◆東京退職者の会連絡会◆
◆  メーデー参加
会場風景  大軍拡大増税の岸田政権ノー
    第95回中央メーデーに17人参加

働く者の団結で生活と権利を守ろう! 変えるのは私たち 第95回メーデーは5月1日、 全国では230カ所以上で開かれた。東京・代々木公園の中央メーデー には、雨降る中にもかかわらず 1万2千人(主催者発表)、新聞OB会からは17人が参加した。 集会後、都内3コースに分かれてデモ行進。新聞OB会は 新聞労連・東京地連の 隊列に加わりJR恵比寿駅まで降りしきる雨の中2・5`を歩き通した。

会場風景
 核兵器廃絶 大軍拡増税反対 原発ゼロ
      第94回中央メーデーに17人参加
  
第94回中央メーデーは、晴れ渡った5月1日、東京・代々木公園で4年ぶりにパレードを含め コロナ以前の正式開催となった。東京中央会場には15,000人 (主催者発表)が参加。新聞OB会からは、17人が元気な姿で参加した。 集会後は、新聞労連・東京地連の仲間と共に「戦争のためにペンは執らないぞ…」など渋谷駅周辺の街行く人々に 訴えながらJR恵比寿駅までの2・5qを元気よく行進した。 デモ解散後の懇親会は14人が参加。長らくお世話になっていたお馴染みの 居酒屋「大吉」で行った。 コロナ禍で個人営業の飲食店が閉店に追い込まれる中、店の主人はとても元気でだった。

会場風景
 コロナ禍で 第92回中央メーデーはオンライン開催 
第92回中央メーデーは代々木公園野外ステージで開催されました。しかしコロナ対策のため代表参加で パレードは中止。今年の基本スローガンは、「働くものの団結で生活と権利を守り、平和と民主主義、 中立の日本をめざそう」。主催者を代表して小畑雅子全労連議長が 「今年はいのちを守る闘い、労働者の雇用とくらしを守る闘い、格差をなくし8時間働けば誰もが人間らしく くらせる社会の実現の3点を強調したい。政治を変えよう」と呼びかけました。 共産党の志位和夫委員長は事前収録ビデオで、斎藤富春福島県労連議長と神部泰広広島県労連議長が 各メーデー会場からオンライン参加。最後に 荻原淳東京地評議長の音頭で、「団結ガンバロウ」を3唱、閉会しました。

会場風景  安倍政権の9条改憲阻止しよう! 40人参加
90回を迎えた中央メーデーは5月1日(水)、前夜来の雨もあがり緑鮮やかに晴れ渡った東京・代々木公園で 開催されました。メーンスローガンに「安倍9条改憲反対 戦争法廃止!」「市民と野党の共闘で安倍政権退陣を」 と掲げられ、10連休の中日にもかかわらず2万8千人。 新聞OB会は、昨年とほぼ同数の40人が参加。 新聞労連・東京地連の仲間とともに、中部ブロックに加わり、連休で賑わう沿道の人々に「報道の自由を守ろう!」 「安倍政権を倒そう!」「消費増税反対!」などとアピールしながら解散地点の代々木駅までの2・1qを 元気よくデモ行進しました。
  「朕の名で 死ねと命令した 昭和」 御名御璽

会場風景  第89回中央メーデーにOB会から41人が参加
晴れ渡る青空に新緑が映え、薫風吹きぬける5月1日の東京・代々木公園。第89回中央メーデーは 「9条改憲反対!戦争法廃止 安倍政権の退陣を!」のスローガンのもとに2万8000人(主催者発表) が参加して開催されました。新聞OB会からは昨年を上回る41人が参加、 オレンジの「新聞OB会」と ブルーの「新聞OB9条の会」2本の幟を掲げ 新聞労連東京地連の仲間とともに 中部ブロックに加わり、新宿コースを元気にデモ行進、“安倍政権を退陣させよう”と街行く人々にコールしました。 デモ解散後の懇親会は、おなじみの奄美料理店「大吉」で行われ、「何としても安倍政権を倒したい」 「3000万署名がんばろう」(Kさん)など、語り合い飲み合いました。

◆  新聞研究
会場風景 高山尚武代表委員、新聞労働者を激励
   新聞労連第108回定期大会であいさつ
   
新聞労連第108回定期大会が2006年7月25、26日、東京・お茶ノ水の損保会館で開催されました。 新聞OB会・高山尚武代表委員は、2日目の26日冒頭にあいさつ、全国から参集した代議員250人余を通じ、 新聞労働者のこれからの闘いにエールを送りました。また、新聞OB会出版委員会が刊行した『オレンジの旗』 第八集を紹介、「新聞OBたちの心意気を汲み取って欲しい」と訴えました。

会場風景 「それでもなお イラク派兵を問う」
   憲法と世界の平和を考える3・4のつどい
   
新聞労連・同東京地連は、「『それでもなお イラク派兵を問う』憲法と世界の平和を考える3・4のつどい」 を、イラク戦争開始一周年を前に、3月4日、東京・日本青年会館で開いた。 「つどい」には、パネリストとして石坂啓さん(漫画家)、小森陽一さん(東京大学教授)、 箕輪登さん(元衆議院議員・自衛隊のイラク派遣差し止めを求めて札幌地裁に提訴)が参加した。 私たち、新聞OB会からも8人の仲間が参加した。

新聞労連が派兵反対声明
新聞労連(明珍美紀委員長)は、政府がイラクへの自衛隊派遣基本計画を閣議決定した12月9日、 この決定に抗議し、「断固として自衛隊のイラク派遣に反対する」との声明を出した。
声明は「米英軍がイラクを『占領』していることこそ治安悪化の原因」と指摘し、 「日本はまず米国の占領統治政策の失敗をきちんとただし、国際社会と協力しながら法による 平和の枠組みをイラクにつくることだ」、「日本は非軍事の人道支援に徹するべきだ」と述べている。
◆  新聞・印刷・出版三OB会連絡会
花火 足立の花火大会を観る会に6人参加    
08年7月24日、出版、印刷、新聞の三OB会交流の足立の花火大会を観る会が開催され、 新聞OB会からも6人が参加しました。会場は、北千住駅からほど近い荒川河川敷で、 三OB会全体では40人ほどが参加しました。15000発の花火を冷えたビールと 手作りの肴で見物、天気も気分も最高でした。

小江戸 小江戸・川越そぞろ歩きの会
3月13日、出版、印刷、新聞の三OB会の会員約30人(新聞からは8人)が参加して 「川越そぞろ歩きの会」が催された。
喜多院…江戸城内の家光誕生の部屋、春日局の化粧の間が移築されている。鎖国と参勤交代を柱に、 この母子が徳川260年の基礎を築いた。川越城は櫓の無いのが特徴。本丸御殿、大広間は保存されている。 川越のシンボル「時の鐘」は実に400年にわたり市民に時を知らせてきた。


◆  東京退職者の会連絡会
オスプレイは日本のどこにもいらない 17.05.16 
5月16日、東京都退職者の会連絡会主催の横田基地見学に参加。当日は午後1時半JR立川駅南口に 約20人が集まりマイクロバスで現地に向かった。米軍横田基地は5市1町(東京都福生市、西多摩郡瑞穂町、 武蔵村山市、羽村市、立川市、昭島市)にまたがる。面積は約7014平方キロメートル、 滑走路は約4000m、戦後の1945年に米軍基地として運用された。沖縄県以外では、 本土最大の米軍基地である。2012年には基地内に航空自衛隊の航空総隊司令部が常設された。 高橋美枝子さん(横田基地撤去を求める西多摩の会会長)が同乗し、横田の現状などを説明した。

  東退連総会で丸山さんが講演    16.11.29
東京退職者の会連絡会(東退連)の第24回総会が11月11日、東京・大塚の 東京労働会館ラパスホールで開かれました。各構成団体から計70人が出席、 新聞OB会からも十数人が出席しました。米田光男代表世話人(新聞OB会代表委員、共同OB) が座長を務め、新聞OB会会員の丸山重威さん(共同OB)が「今、福島は…原発は…」 のタイトルで記念講演しました。10月に福島の現地を視察した丸山さんは「事故から5年半たつが、 一口に言えば何も解決していない。後世に禍根を残すことなく、われわれの世代で果たすべき責任を 果たさねばならない。それには脱原発のエネルギー政策に力を入れるとともに、独占資本を資するだけの 安倍政権を打倒、現今の悪政を改めることだ」と強調しました。

 平和と民主主義を守ろう 23回総会 15.11.11
東京退職者の会連絡会は、11月11日(水)、東京・大塚のラパスホールで第23回定期総会を開催 57人が参加。第1部では、大西広・慶応大学経済学部教授(日中友好協会副理事長)が、 「安倍政権の戦争法と日中の関係」と題して記念講演。講演後の総会は、@安倍暴走政権に対し、 戦争法を始めとする、平和と民主主義擁護のとりくみA高齢者と低所得層を直撃する社会保障制度 改悪反対の運動B組織強化のとりくみ―などの活動方針と予算、代表世話人と世話人18人の 新役員を満場一致で承認しました。

 五日市憲法草案を学ぶバス旅行  15.10.22
東京退職者の会連絡会は、深まりゆく秋の10月22日(木)に「五日市憲法の郷」へバス旅行 を行い22人(新聞OB会は2人)が参加しました。地元ガイドの鈴木富雄さんの案内により 五日市憲法草案の詳細な解説と、87年間眠り続けて発見(1968年)された同草案の 土蔵などを見学しました。五日市憲法草案明治の自由民権運動の 中で起草され、「国帝」「公法」「立法権」 「行政権」「司法権」の204条から成り、36条にわたって国民の権利が明記された偉大なもの。 大日本帝国憲法(明治22年)が定められる前に起草され、現在の憲法とそん色がなく、 現憲法の源流との評価です。

 学習講演会 琉球新報記者・島洋子氏が講演 15.06.12
 東退連の学習講演会が6月12日(金)、東京・大塚の東京労働会館・ラパスホールで開かれました。 参加者は60人、 新聞OB会からも会員・会友十数人が参加しました。代表世話人の米田光男新聞OB会 代表委員が司会を務め、“「普天間→辺野古」沖縄の今”のテーマで、琉球新報東京支社の島洋子報道 部長が約1時間にわたり講演。島さんは「沖縄は米軍基地の辺野古移設反対で盛り上がっている。 “沖縄は基地で食っている”“海兵隊は抑止力”の2神話はもう通らない。安保法制によって 沖縄が再び加害者や被害者になるのはご免だ」など、沖縄の生々しい現状を語りました。

◆  地域のつどい
喜久井町「戦災観音像」 初夏の新宿に「戦跡を訪ねる」つどい   2011.06.03 
 都心の新宿区にはあの忌まわしい戦争の史跡が数多くある。市ヶ谷には旧陸軍のシンボルでもあった 市ヶ谷士官学校本部の建物(現在は防衛省管轄の市ヶ谷記念館)もある。今回は、新宿区制作 の平和マップ5コースのうちのC「夏目坂・箱根山」コースを歩いた。牛込柳町駅をスタート。 幸国寺の樹齢約500年といわれる大銀杏(新宿区指定天然記念物)を見た後、喜久井町の戦災観音像、 早稲田中高の「祈りの碑」、国立感染症研究所にある納骨堂(研究所建設の際、骨格から日本人でない 62体の人骨が発掘された)から、元戸山ケ原実弾射撃場のあった戸山公園、箱根山を回った。
   写真はこちらから

ゲート前で きな臭い情勢の中、キャンプ座間を歩く   2004.12.11
12月8日は真珠湾攻撃の日、同9日に自衛隊のイラク派兵1年延長議決定、10日には新防衛大綱、 中期防衛計画決定となんともきな臭い情勢の中、第3回地域のつどいは、21人の仲間がつどい、 キャンプ座間の周辺を歩いた。
写真  遠望1   遠望2   フェンス   祈り

神田川上流 夏の神田川上流を行く    2004.7.31
第2回「地域のつどい」は、気温30度の熱い7月31日、三鷹市と杉並区の境を流れる神田川の 上流歩きに29人が参加して楽しく行われました。神田川は武蔵野台地の伏水流を集める井の頭公園から 流れ、100q以上蛇行しながら隅田川に入ります。この日は景色の良い最上流3qを歩きました。 第2部の「暑気払いの懇親会」は久我山のそば処・高砂家で行われ、「憲法改悪を許さないため 『九条の会』の運動を進めよう」など盛んな意見が出されました。
写真  散策1   散策2   懇親1   懇親2

圏央道建設現場 裏高尾・圏央道建設現場を視察
初めての「地域のつどい」として、「圏央道建設の裏高尾の現地を視察する会」が、 快晴の12月20日、11人が参加して行われました。
裏高尾・蛇滝口の現地では、中央高速道沿いに巨大で異様なコンクリート柱が 林立し、八王子ジャンクションの一部工事が進んでいた。計画が強行されると、 裏高尾の梅林も縄文期の集落跡もコンクリートジャングルに埋没し、高尾の自然は 極端に壊されてしまう。
反対運動も粘り強く進められている。