◆  新聞OB「九条の会」アピール  ◆
◆  新聞OB「九条の会」入会のお誘い  ◆


 

◆  講演と納涼の夕べ「参院選の結果と今後の政治課題」       
倉重篤郎さん  毎日新聞客員編集員・倉重篤郎さんの講演 2019年7月23日
新聞OB「九条の会」の「講演と納涼の夕べ」は、7月23日、東京・文京区民センターで開かれました。 予想を上回る参加者は42人。2日前に第25回参院選が終わったばかりの タイミングで「参院選の結果と今後の政治課題」と題した毎日新聞客員編集員・ 倉重篤郎さんの講演は、 参加者の心に響きました。2時間を超える講演と質疑のあとは納涼の夕べ、 大いに飲み、語り合いました。
◆  「戦争する国ゴメン! 政治を変えよう」  東海道五十三次いっせい行動    
宣伝風景  起点の日本橋で50人余がアピール  2019年3月9日
戦争する国ゴメン! 政治を変えよう≠キャッチフレーズに東海道五十三次を東京から京都まで いっせいにアピールするイベントが3月9日(土)、正午の時間帯を中心に東海道沿線53カ所以上で展開されました。 このイベントはマスコミ九条の会が初めて企画したもので、九条の会東京連絡会をはじめ、京都や滋賀、 三重、愛知、静岡、神奈川などの9条の会が次々賛同、この日のいっせい行動となりました。 三越デパート真ん前の日本橋北詰では 「戦争する国ゴメン! 政治を変えよう! 東海道五十三次いっせいアピール」 と大書した横断幕を掲示。約50人が参加。新聞OB会、同「九条の会」からも20人が駆けつけました。 イベントを発案したマスコミ九条の会世話人の 仲築間卓蔵さん(元日本テレビプロデューサー)が「今日の行動を九条改憲阻止の第一歩にしよう。 五十三次終点の京都、三条大橋では俳優扮する弥次さん、喜多さんが宣伝のパフォーマンスに一役買っている」 と紹介。 この日、道行く人に配ったチラシは2種類。1種類はマスコミ九条の会など主な 9団体連名のアピール。 もう1種類は、わが新聞OB「九条の会」発行の「平成かわら版」。1時間の行動で約200枚を配布しました。
◆  お話と望年の夕べ「新聞は憲法を守れるか?」  
講演会場風景  「新聞は憲法を守れるか?」     2016年12月7日
新聞OB「九条の会」のお話と望年の夕べが12日、東京・文京区民センター で開かれました。この種行事の参加者はこれまで30人台にとどまっていましたが、この日は41人が参加。 「新聞は憲法を守れるか?」をテーマに、毎日OBで毎日労組、新聞労連両委員長などを歴任し、 現在「週刊金曜日」発行人・社長を務める北村肇さんが1時間余り講演、参加者と質疑をかわしました。 北村講師は「政府が“壊憲”の暴走を続けているのに新聞は多くの肝心のことを 報道していない。これは由々しき事態で、今こそ新聞は権力への怒りを忘れず、体を張って真実の報道に徹し なければならない」などと強調しました。
◆  辺野古基地NO! 沖縄・平和ツアー           
キャンプシュワブ前とひめゆり平和記念館  5年ぶり2回目の沖縄・平和ツアーに20人参加
2015年9月15日から18日まで、3泊4日の沖縄・平和ツアーを行いました。 初日、那覇空港に11時半に到着。昼食後、対馬丸記念館を訪問。この事件は、 学童集団疎開の子どもら1800人を乗せ長崎へ向かっていた対馬丸が米潜水艦に撃沈され、 8割の乗客が犠牲に。その後、琉球新報社を訪問。 夕食は居酒屋「きゅうちゃん」で、琉球新報、 沖縄タイムスのOBの皆さんと夕食交流会。2日目、午前8時にホテルを出発。 佐喜眞美術館を訪ね、丸木位里、俊夫妻の大作「沖縄戦の図」などを見学、 舘の屋上から普天間基地を 一望。その後、道の駅「かでな」で嘉手納基地を。 さらに辺野古基地予定地前では手作りの 「辺野古新基地NO」のプラカードを手に声を上げ、 さらにその後、座り込みを続けているキャンプ・シュワブの正門前を訪ね、 次いで、東村高江のヘリパッド反対闘争の現場を訪ね交流。 3日目は、読谷村のチビチリガマを訪ねた後、 ひめゆり平和祈念資料館へ。 最後は最南端、糸満市の平和記念公園へ。4日目は、 自由行動日。瀬長亀次郎の記念館「不屈館」、牧志公設市場、首里城、県立美術館・博物館と 思い思いに見学。午後5時過ぎに羽田空港へ到着。ツアー中「闘いは必ず勝利する」 「粘り強く闘い、決して諦めない」の声をたびたび聞き、激励に出かけたわれわれがかえって励まされました。
◆  戦争法案廃案今すぐ廃案 安倍政権は今すぐ退陣 8.30大行動
国会前で  戦争法案廃案今すぐ廃案 安倍政権は今すぐ退陣
「戦争法案廃止! 安倍政権即時退陣!」を掲げ、8.30国会10万人、全国100万人大行動が 2015年8月30日午後に行われた。国会エリア、日比谷エリアに12万人が結集した。
新聞OB会の仲間も「新聞OB9条の会」の幟のもとに 日比谷エリアに60人余が結集、 「戦争法案絶対反対!」「安倍政権は今すぐ退陣!」と抗議の声を上げました。
       会報:新聞OB号外
◆  「原発ノーinフクシマ」・・・原発事故の被災地を視察               
希望の牧場のサイロ  「原発ノーinフクシマ」ツアー 2014年9月3日〜5日
 新聞OB「九条の会」は、新聞OB会の「第8回地域のつどい」との共催で、2011年3月11日の 東日本大震災から3年半経過した東電福島第1原発の被災地を視察する「原発ノーinフクシマ」ツアー を開催した。初日(3日)は、東京・八重洲から25人がバスで出発。半沢紘さんの案内で、Jビレッジ 宝鏡寺から常磐線富岡駅へ。 2日目(4日)は、帰還困難区域の検問所から飯舘村役場、 漁船が 放置されたままの浪江町から希望の牧場へ。 3日目(5日)は、農産物直売所「野馬土」で買い物をして帰途につく。
◆  2005年2月24日の世話人会の報告
 新聞OB「九条の会」が発足しました
新聞OB会は、私たちの平和憲法を守り、「戦争をする国」をめざす憲法の改悪を 阻止しようと、2月24日の拡大世話人会で、新聞OB「九条の会」を立ち上げました。 この日の会には、一般会員、世話人、役員あわせて38人が参加し、熱心に討議しました。 また、当日の参加者のなかから、幹事を選出、幹事会で今後の運営をすることとしました。