平成２８年３月
全体朝会
	３月１日（火）　全体朝会では、はじめに書きぞめ展、人権文集作品掲載、読書感想文コンクール、埼玉県小・中学校児童生徒美術展、防火ポスターコンクールにおいて優秀な成績を修めた子どもたちの表彰を行いました。　校長先生の話では、今日から３月ということで、「弥生」の言葉の意味について詳しく教えていただきました。また、「１年間で自分が成長したところを見つけてください」ということと、「これから自分がやりたいことを考えてください」というお話もありました。　最後に、３月の生活目標について話がありました。
感謝の会（１年生）
	３月１日（火）　１年生が、いつもお世話になっているふるさと創生クラブのみなさんをお招きし、「感謝の会」を行いました。１年生は、生活科の学習でビオトープでの生き物採集や昔の遊びを教えていただいたりしました。また、１年間下校も見守っていただきました。カレンダーと歌と演奏のプレゼントで感謝の気持ちを伝えました。
６年生を送る会
	３月３日（木）　２・３時間目に、６年生を送る会が行われました。　各学年、趣向を凝らした出し物を行い、６年生にこれまでの感謝の気持ちを表しました。　６年生もお礼の気持ちを込めて、「夢をあきらめないで」の合唱と「ひだまりの詩」の合奏を行いました。それぞれの気持ちがこもった素晴らしい集会になりました。　６年生へのプレゼントは、それぞれの学年が力を合わせて作り上げたペン立てでした。もらった６年生の子どもたちは、とても嬉しそうでした。　子供たちの顔を見ていると、一年前とは違い、みんな一回りも二回りも大きく成長しています。これからのさらなる成長が楽しみです。　６年生は、在校生の大きなエネルギーを受けて、中学校で活躍してくれることと思います。
感謝の集い
	３月８日（火）　感謝の集いを行いました。　ふるさと創生クラブのみなさん、第２図書ボランティアのみなさん、給食のお母さん、虹色ハーモニカのみなさん、交通指導員さん、地域防犯推進委員さん、スクールガードリーダーさん、グラウンドゴルフクラブのみなさん、持田公民館長さん、学校の鍵セット員さんなど、西小学校は多くの方々に支えられています。　子供たちは、記念品と花の贈呈に一言添えて、感謝の気持ちを伝えました。
校内研修（英語活動）
	３月１４日（月）　校内で英語活動の研修会を行いました。研修では、これからの５・６年生における英語活動の指導方法について学びました。今後の指導に生かしていきます。
卒業式予行
	３月１７日（木）　３月２４日（木）に平成２７年度第５１回卒業証書授与式が挙行されます。今日は卒業式の予行を行いました。子供たちは本番と同じような緊張感をもって予行に臨むことができました。　その後、選挙啓発ポスターコンクール、読書感想文コンクールにおいて優秀な成績を修めた子供たちの表彰を行いました。
卒業証書授与式
	３月２４日（木）　平成２７年度第５１回卒業証書授与式が行われました。　　多くのご来賓をはじめ、保護者、職員、在校生（３・４・５年生）が参列し、厳粛な中にも温かさが漂う、素晴らしい式となりました。　入場では、緊張の中、一歩一歩これまでの道のりを思い返すように、胸を張って堂々と歩いていきました。　校長先生から、卒業生一人一人に卒業証書が授与されました。呼名されると、これまでの想いのすべてを込めて、大きな声で返事をし、誇らしい態度で証書を受け取りました。　　　　　「さようなら」　門出の言葉の中で、卒業生、在校生すべての言葉が一つに重なったとき、体育館中にふるえるような余韻が残りました。　そして、保護者代表謝辞のあとに歌われた『校歌』が卒業生最後の校歌です。これを最後にもう二度とみんなで歌うことはないという思いと、最高の歌声にしようという思いが重なり、さらに大きな歌声となりました。　６年間の集大成として、今自分のもてる力を出し切った卒業生です。感動から涙する児童も見られました。会場中の方々からの大きな温かい拍手に見送られながら、卒業生は会場を後にしました。中学校生活へと続く確かな足取りでした。　卒業おめでとうございます。中学校での更なる活躍を期待しています。
修了式
	３月２５日（金）　平成２７年度修了式が行われました。　各学年の代表の児童が一人一人が校長先生から修了証書をいただきました。代表の児童以外の子供たちも、立派な態度で臨むことができました。　校長先生から「集中すること」についてお話がありました。プロのテニスプレイヤー・錦織圭選手の「まずは目の前にあるボールに集中する」という言葉から、全てのことにおいて、集中することが大切であることを学びました。また、一つ先に進むことを意識して新しい学年をスタートさせてほしいというお話しもありました。　来年度、また学年が一つ上がった子供たちの活躍を期待しています。　最後に生徒指導の先生から、春休みの生活についての話がありました。子供たちが、健康・安全に春休みを過ごし、新年度に向けての準備をしっかりと行って欲しいと思います。