平成25年度 西の子まつり
2013.11.2(土)8:45〜11:05


      平成25年度のスローガンは「西の子の 感しゃのきもち 伝えよう」です。
普段お世話になっている家族、地域の方々への感謝の気持ちが込められたスローガンです。
準備や本番の活動を頑張ってきた子どもたちの様子を画像で紹介します。

西の子まつり開会式



今回のスローガンが代表の児童から発表されました。
今年もふるさと創生クラブの方々を始め、たくさんのご来賓の方に来ていただきました。
体験活動の諸注意が終わり、いよいよ西の子まつりスタートです。



開会式の最後には、11月17日(日)に行田市教育文化センター「みらい」で行われる
浮城のまち行田少年の主張大会に出場する2人の発表がありました。
力強い声で、堂々と発表する姿に大きな拍手が贈られました。

@「手形しおり」



第1理科室では、自分の手形で作るしおりづくりが行われました。
自分の手形を使って作るので、世界で一つのしおりができました。
花や星形の飾りもつけて、きれいに仕上げていました。

A「たからさがし」



第2音楽室では、宝探しを行いました。
まず、第2音楽室で説明を聞き、その後、校内にある宝箱を探しに行きます。
松ぼっくりやボール型の宝を見つけると、喜びの声を上げていました。

B「ドッジボール」



体育館北側では、ドッジボールを行いました。
低学年の子どもたちから高学年の子どもたちまでが楽しめるように、
細かいルールが決められていました。
当てられたのがくやしく、何度も挑戦する子もいました。

C「たからさがし」



図工室では、宝探しを行いました。
図工室内にある宝箱を探して、宝に記された文字を並べ替えて正解すると景品がもらえます。
景品の賞状と折り紙が好評でした。

D「わりばしてっぽうまとあて」



家庭科室では、わりばしてっぽう的当てを行いました。
紙やカップで作られた的をわりばしてっぽうでねらいます。
子どもも大人も真剣になって的をねらっていました。

E「ボールまとあて」



国際理解室では、ボール的当てを行いました。
的までの距離が学年によって違っていて、小さい子から大人まで楽しめる内容になっていました。
小さい子でも高得点を出すことができ、大いに盛り上がっていました。

F「中身当てゲーム」



第2図書室では、中身当てゲームを行いました。
箱の中に入っている物を手の感触だけで当てて、用紙に書いていきます。
参加した人たちはハラハラドキドキしながら、慎重な様子で箱の中へ手を入れ、ゲームを楽しんでいました。

G「ペットボトルボーリング」



2年生活科ルームでは、ペットボトルを使ったボーリングを行っていました。
ペットボトル1本1本にきれいな模様がつけられていました。
子どもたちの歓声が教室一杯に広がり、元気にボールを転がしていました。

H「クイズめいろ」



特活室ではクイズめいろを行いました。
教室内に作られためいろを進んでいき、途中で出題されるクイズに答えていく内容です。
全問正解した人には折り紙の景品が贈られました。

I「キックターゲット」



体育館南側では、キックターゲットを行いました。
フープをねらってボールを蹴るコースと箱をねらって投げるコースとに分かれていて、
2種類のゲームが楽しめる内容になっていました。
みんな高い得点をよくねらって、ボールをコントロールしていました。

J「スライム」



第2理科室では1番人気のスライム作りを行いました。
理科室前から中通路まで長い行列ができていました。
色とりどりのスライムに参加した人たちは大喜びでした。

K「じゃんけんめいろ」



児童集会室では、じゃんけんめいろを行いました。
じゃんけんの勝ち負けによって、進路が変わるという工夫されためいろになっていました。
参加した人たちは、じゃんけんに負けても楽しめる内容に満足そうでした。

閉会式



  閉会式では、まずはじめに1・2・3年生の代表の子どもたちから感想発表がありました。
それぞれのコメントから、子どもたちが大満足だったことがよくわかりました。
その後の校長先生の話では、「今年の西の子まつりも大成功だった」という話がありました。



最後に、後期代表委員の紹介がありました。
「よりよい西小にしていきたい」という抱負が語られ、大きな拍手が贈られました。
代表委員の子どもからおわりの言葉があり、今年の西の子まつりも大成功で終わりました。