3月24日(月)、空からはしっとりと涙雨が降り落ちる中、
「平成19年度 卒業証書授与式」が行われました。
多くのご来賓をはじめ、保護者、職員、在校生(4・5年生)が参列し、
厳粛な雰囲気の中で卒業生一人一人に卒業証書が手渡されました。
当日の子ども達の様子を写真でお伝えします。

開式までの朝

  

登校すると、黒板には子どもたちの卒業への想いが溢れていました。
先週金曜日に、子どもたちが別れを惜しむクラスに書き残していったものです。

卒業式に参加できない1年生から3年生の教室の前を、卒業生がまわっていきました。
すべての在校生の温かい拍手が心に染みこんできます。
記念撮影後、いよいよ式場に入場です。緊張感が高まります。

卒業生入場

  

緊張感ただよう中、各クラスとも堂々たる入場です。
西小で過ごした6年間の誇りと自信を胸に一歩一歩、あゆみを進めます。

開式及び国歌斉唱

  

「一同礼。」いよいよ卒業証書授与式の開式です。

国歌の歌声と共に、厳粛な雰囲気が体育館に広がっていきます。

卒業証書授与

  

校長先生から、98名の卒業生一人一人が卒業証書を授与されました。

呼名されると、これまでの想いのすべてを込めて、大きな声で返事をしました。

校長式辞

  

「校長式辞(要旨)」

「みなさんは、日本一高いビルを知っていますか。
横浜ランドマークタワーは、みなさんなが生まれた時にできた日本一のビルです。
日本一のビルには、地面の下に埋まっている日本一の基礎、土台があります。
同じようにりっぱな人間になるためには、しっかりとした土台を作る必要があります。
みなさんも、自分自身で土台を作る意識をもつことが大切です。
中学校で日本一の土台作りに励んでください。」

ご来賓の方々からも、ご祝辞を頂きました。
これまでに卒業生を担任した先生方、年度、西小から転勤された先生方、
地域の方々など多くの方々からもご祝電をいただきました。

門出の言葉

  
 
『街は光の中に』の歌声で門出の言葉がスタートしました。
卒業への想いが込められた歌声に、思わず胸に悲しみがこみ上げてきました。
「春 希望にあふれる 春」
一言一言の大きな声が体育館に響き渡ります。

門出の言葉の中で歌われた『校歌』が卒業生最後の校歌です。
これを最後にもう二度とみんなで歌うことはないという想いと、
最高の歌声にしようという想いが合わさり、さらに大きな歌声となりました。

「さらに立派な学校にするために」「力を合わせてがんばります」
卒業生の様子を見ている在校生の気持ちも高まってきました。
6年生の想い、西小の伝統を受け継いでいくという気持ちが伝わってきました。

「お父さん お母さん ありがとうございました」
門出の言葉にもあったように、本当に心配をかけたことも
困らせたことも多かった卒業生ですが、
その分だけ、ありがとうという言葉に本当の感謝の気持ちがこもりました。

「さようなら」
卒業生、在校生すべての言葉が一つに重なったとき、
体育館中にふるえるような余韻が残りました。

保護者代表謝辞

  

  卒業生保護者代表の方から謝辞をいただきまいした。
 幼かった子ども達が大きく成長した喜びや、
先生方への感謝の気持ちが深く心に伝わってきました。

今年度の卒業記念品は、走り高跳びの器具5組です。
多くの在校生に使ってもらえることが何よりの喜びです。

卒業生退場

  

6年間の集大成として、今の自分がもっている力、
考えている想い、それらすべてを出し切った卒業生です。
会場中の人々から大きな温かい拍手をもらい、
西小学校を離れる寂しさからか、目から出る涙の止まらない児童も多く見られました。

「さようなら 先生方・・・・。」
「さようなら 友達・・・・・・。」
「さようなら 在校生・・・・。」
「さようなら 西小学校・・。」