鏡 筒
C−8EX D=200mm FL=2000mmシュミットカセグレン 主に彗星眼視観望・市民観望会等に使用、惑星も結構良く見えます。2001年中古で購入
FCT−65 D=65mm FL=320mmフローライトアポクロマート屈折(借り物)
主に冷却CCD撮像に使用中、一番活躍している望遠鏡です。
ε−200 D=200mm FL=800mm(F4)アストロカメラ 現在、バラバラに分解されて光学系は、大切に保管されている。かつて、TP2415で彗星の位置観測に使用していた。
自作11cm反射 D=110mm FL=617mm自作短焦点反射鏡筒、1983年福島県浄土平で天文雑誌写真コンテスト入選作品を2点撮影。当時マウントは、TS製EM−1に乗せていた。現在は、メッキも曇り使用不可。
観測システム
赤道儀
スーパーポラリスDX ベランダ天文台に据え付け使用、C−8EXとFCT−65を乗せ換えて使用している。マイコンスカイセンサー3Dを取り付け2階のパソコン部屋から自動導入・冷却CCD撮像を行っている。(これ以上重いマウントは、木造のベランダでは無理)
マークX 遠征観測に使用、タムロン300F2.8望遠を始め35mm判カメラを乗せ、ハレー彗星(オーストラリア遠征)、百武彗星、ヘール・ボップ彗星、2001年しし座流星群の時などに大活躍した。コメットトラッカー付き
TS製J型 ε−200等を乗せていた黒くて渋いやつ。休眠中、現在自動導入化を検討中、出番を待ている。1978年購入、 なんとモーターはPD−1
カメラ
BJ-30L ビットラン製白黒冷却CCDカメラ、ソニー製チップ低ノイズでなかなか高感度。地元(行田市)の会社製でサポートもバッチリ
BJ-31L ビットラン製130万画素白黒冷却CCDカメラ、2003年7月メーカーデモ品を購入、USBインターフェース付き。
Cyber-shotDSC-P50 ソニー製211万画素デジタルカメラ、主にスナップ撮影に使用。
DCR−TRV10 ソニー製デジタルビデオカメラ、子供の成長記録用に購入。天体撮影使用を思案中
アサヒペンタックスLX 直焦点撮影、タムロン300mmF2.8用。高倍率ファインダー付き
キヤノンT70 コマンドバック付きで自動流星写真儀として使用、2台所有。しし座流星雨のとき大活躍(1台は新品をもう1台は中古で購入)
キヤノンF−1 中学生のころ憧れたカメラ、35mmF2レンズ付きを中古で購入。本当は、キヤノンEFが好きだった。
ニコンF70 これは一般撮影用、天体撮影には使ったことはない。レンズは、ズーム2本のみ。初めて購入したニコン製カメラ
COOLPIX990 ニコン製334万画素デジタルカメラ、CSTにて中古品を2002年12月に購入。コリメート撮影でのケラレが少なく、60秒露出が出来て天文向きです。
EOS Kiss Digital キヤノン製630万画素一眼レフデシタルカメラ、2004年4月に2大彗星(/2002T7・C/2001Q4)の遠征撮影用に購入。ノイズの少ないCMOSセンサーで長時間露出の天体写真にも評判が良い。購入直前に発売されたブラックボディーを購入。10D用リモートコントローラーを改造して使用するとインターバル露出が出来て非常に便利です。
コレクション
TS製65P型 20年くらい前に元文化センター職員のO氏から譲り受ける。ハーフピラー、アーム式雲台付属、しかしシステム改造されているのが残念。鏡筒は、ハレー彗星の時はガイド鏡として使っていた。
TS製65D型 これは、15年くらい前に兄の友人の大工さんから新品同様の中古をアイピース、DP、木箱付き一式を25000円で購入。(なんと天文書付き)
観測所
ベランダ天文台 1997年12月、家の増築時に2階の屋根に4.5畳のベランダ(屋上?)を造りました。望遠鏡を設置するために1m×1m高さ20cmのコンクリート製の土台を乗せました。屋根部分は、銅拭きで傾斜していますが土台は水平にしてあります。撮像中にベランダに昇ると振動で星像が2重になることがありますが、ほとんど2階のパソコン部屋から望遠鏡制御・撮像しているので振動はほとんど気になりません。
1.8mドーム 14年ほど前、実家の庭に造った今は無きS興産製FRPドーム。ほとんど望遠鏡を設置する事もなく現在は、J型用ピラーだけが入っています。スリットの開閉が少し重くなったが、肝心の回転は今でもスムーズです。移転を検討中。
画像は、準備中です。