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葦牙ジャーナル163号新発売!   2022年 12月15日発行

 巻頭言 「米本和弘『カルトの子』と山上容疑者」        山口 直樹                                        
 草加市議会議員選挙の結果について        
  −共産党の官僚主義の敗北                   尾張はじめ
   
 2006年、北京で『愛と死をみつめて』の中国語版をコーディネートする
  −大島みち子の仕事と思想を読む(2)             山口 直樹
                                         
 白山の見える村(3)                         青木 信夫

 ラッパー母ちゃん                           間 弘志

 街と教会(上)                             柘植由紀美
 


葦牙ジャーナルバックナンバー
 NO.162
 2022.10.15
巻頭言 カルト的対すつ体質からの脱却を          尾張はじめ
自民党と統一教会との癒着糾弾を確かな成果に      牧 梶郎
非正規の現場から見る「現代の貧困」(11)
−警備は派遣ではなく下請け                  赤木 進
老い(3)
−ヨタヘロ期がやってくるい                    さかい・ひろお
    NO.161
   2022.8.15
巻頭言 あらためて「アベ政治を許さない!」         牧 梶郎
参議院選挙の結果を考える
−護憲勢力の後退と維新の会の躍進             尾張はじめ
社会的再生産
−資本主義が無視してきたもの                 石井 明美
白山の見える村(1)                        青木 信夫
    NO.160
  2022.6.15発行
巻頭言「プーチンから名誉勲章(入国禁止)をもらった志位委員長に拍手!
                                    野村 喜一
ロシアノウクライナ侵略は私たちに何を教えているのか  然  雄
野村克也監督への手紙(最終便)               山口直樹
老い(2)                               さかい・ひろお
NO.159
2022.4.15発行
巻頭言「惜しみなく与えよ」への逆転             石井 明美
ロシアのウクライナ侵略を糾弾する
 −ロシアはウクライナへの軍事侵攻を停止せよ      尾張はじめ
革命幻想からの脱却を                      糸谷秋岳
オスプレイの配備で木更津市はどう変わるのか       安田雄二
書評論文:個人的なものは政治的である
 −ワタナベ・コウ『漫画伊藤千代子の青春』
         森田成也
    NO.158
 2022. 2.15発行
巻頭言 「大平正芳に学ぶべき者たち」           山口 直樹
K.A.ウィットフォーゲルの「アジア的復古」についての再検討
 −瀬戸宏氏の批判に答えて                 石井 知章
 眞子騒動で問われたもの                   大畑 龍次
 老い−役に立たなきゃ生きてていかんか!        さかい・ひろお
ゴンは生きているヨ                        間   弘志
    NO.157
 2021. 12.15発行
巻頭言 「表現の自由の核心」−権力者を冒涜、侮辱する自由
                                    野村 喜一
総選挙の結果を考える
 −野党共闘の後退と右翼ポピュリズムの台頭      尾張 はじめ
コロナパンデミック後の社会を考える(4)
−パラダイムシフトは未だならず?              牧 梶郎
野村克あ也監督への手紙(第一便)              山口 直樹
ドスヅトエフスキーと太宰治−生誕200年に寄せて    牧子嘉丸
NO.156
 2021. 10.15発行 
巻頭言 「アメリカ帝国主義の敗北がもたらしたもの」   尾張 はじめ
「脱成長コミュニズム」の内実は何か?
 −書評:斎藤幸平『人新世の「資本論』」          村岡 到
ある東大卒の辛酸人生                     久米仙太郎
大人の童話その3 英子さん(上)               石垣義昭
    NO.155
 2021. 8.15発行
巻頭言 「東京2020 オリンピック考」            牧 梶郎
『人新世の「資本論」』に寄せて(1)             野村 喜一
「コロナパンデミック後の社会を考える(2)」と『人新世の「資本論」』
                                   さかい ひろお
オニオンスライスの哀しみ または悲しみのオニオンスライス
                                   間 弘志
    NO.154
 2021. 6.15発行
巻頭言 「資本主義は賞味期限切れ」            石井 明美
『ドイツ・イデオロギー』の「意識Bewuβtsein」に関する約後の問題  島崎 隆氏
コロナパンデミック後の社会を考える(3)          牧 梶郎
桜の樹の下で                           志川 修子
 NO.153
 2021. 4.15発行
巻頭言 「恐ろしい深淵を渡る橋」              ジグラー・ポール
トロツキーと戦前の日本に関する二題            森田成也
非正規の現場から見る「現代の貧困」(9)         赤木 進
詩・さんみつさんのお話し                    間 弘志

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